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海外現地発ガイド通信

春の中国で新茶を購入


掲載日:2010/03/19 テーマ:ショッピング 行き先: 中国 / 北京

タグ: おいしい お茶 お土産 春にオススメ


4月上旬から今年の新茶が市場に登場します

茶の量り売りの風景 茶の量り売りの風景

3月に入ると、浙江省、福建省など、中国のお茶どころでは茶摘みが始まります。お茶は、摘む直前の天候が大事なので、急に寒くなったりしないか、雨が多くないか、お茶好きの人たちは、天候を気にしながらそわそわする毎日。中国のお茶にはいろいろな種類がありますが、まずそのトップを切って茶摘みが始まるのは「緑茶」。浙江省杭州でとれる、平たい形の葉が特徴の「龍井」、江蘇省蘇州でとれる小さくまるまった葉が特徴の「碧緑春」などが代表です。3月下旬から4月中旬にかけて茶摘みが行われ、特に4月上旬の「清明節」の前に摘まれたものは、「明前茶」と呼ばれ、緑茶のなかでは極上とされます。こうした茶が店頭に到着すると、「新茶上市」と店内に札が貼られたりもします。

味の変わりやすい緑茶はぜひ、春先のシーズンに購入を

発酵度の少ない緑茶は味がもっとも変わりやすいものなので、購入するなら、市場に新茶が出回る4月からがベストシーズンです。「張一元」「呉裕泰」など北京の茶葉老舗店では、量り売りが基本で、50グラムから購入することができます。緑茶は味が変わりやすいので、100グラム〜200グラムくらいまでの少量購入がおすすめ。味が変わらないうちに飲みきりましょう。店頭では、茶葉は500グラムあたりの値段が表示されているのが普通で、「龍井」特級1000元、と表示されていたら、50グラムは100元、200グラムなら400元、というように計算します。500グラムは中国語では「1斤」、50グラムは「1両」と書きます。100グラム必要なら「2両」と紙に書いてみせれば、わかってもらえます。

茶葉の紙包みもかわいい

「包福」につながる縁起のいい茶葉の包み 「包福」につながる縁起のいい茶葉の包み

買った茶葉は、紙の包みなどにも入れてくれますが、北京の昔ふうの紙包みもかわいいもの。前門にある老舗の茶葉店「張一元」などでは、昔風に手早く紙で巻いてくれる伝統の包み方がみられます。中国では、包んだものは、「包福」(幸福を包む)につながる縁起もの。北京などでは、さらに紙包みを2つあわせて送り、「福が重なる」という意味をこめた縁起物の贈物にしたりもします。「張一元」などで、そうした様子を見学するのも楽しいですし、自分のかった茶葉を包んでもらうのも、北京らしい旅のおみやげになりそうですね。

ロハスブームの北京には有機緑茶も

このごろでは、茶葉の農薬を気にして、有機栽培のお茶を購入する人も増えています。有機栽培は、中国語でも「有機」と表示します。張一元などの老舗でも最近は取り扱いが増えていますし、北京のロハスショップとして知られる「楽活城」(英語名はLohao City)でも購入できます。おみやげにするなら有機栽培茶も気がきいていいますね。春はお茶の購入がとても楽しい季節。ぜひ、体験してみてください。

データ

張一元 
宣武区前門大柵欄22号 6303-4001 
8:00〜20:00
地下鉄2号線「前門」下車、徒歩約5分

楽活城朝陽公園店 
朝陽区好運街29号B4座 8459-4332(顧客サービス担当)
ここが北京中心部から一番近く、観光客に便利です。
地下鉄2号線「東直門」下車、タクシーで約15分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/03/19)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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