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海外現地発ガイド通信

三里屯Villageに「北区」がオープン


掲載日:2010/08/11 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: セレブ 街歩き 建築 新しい


三里屯エリアは洗練された大使館エリア

三里屯ストリートは並木道が続く散策が気持ちのいいエリア 三里屯ストリートは並木道が続く散策が気持ちのいいエリア

地下鉄10号線の「農業展覧館」から「工体北路」を西へタクシーで約10分、「三里屯」と呼ばれるエリアがみえてきます。「工体北路」と「三里屯酒●街」が(●=口+巴)交差する十字路の角の左側には、オレンジ、赤などの格子柄のビルがみえ、そこから北側のエリアが「三里屯village」と呼ばれる一大開発区。このあたりは、大使館が建ち並ぶ、東京でいえば麻布や六本木のようなエリアで、北京では昔から外国人や外国の料理のレストランが並ぶ洗練を感じさせるエリア。このエリアでは、2000年代半ばから大規模な再開発がすすみ、08年に、「三里屯village」の南区が完成しており、オレンジと赤の格子柄のビルはその一部になります。このあたりは、建築、デザイン的に面白い建物が多く、北京の最先端がのぞける楽しいエリアです

北京には珍しい、低層のビルの間を回遊するタイプのショッピングコンプレックス

富裕層むけの高級マンションとして5月に完成した「三里屯SOHO」 富裕層むけの高級マンションとして5月に完成した「三里屯SOHO」

高層ビルが建ち並ぶ北京には珍しく「三里屯village」では低層のさまざまなデザインのビルがならび、その間を散歩していくようなつくりになっています。このあたりは、大使館エリアということから警備上の理由で高層ビルが建てられないのですが、それを逆手にとって、カラフルな低層のビルが並ぶエリアが誕生。複数の建築家が参加し、それぞれのデザインの個性的なビルを眺めてあるくだけでも、面白いエリアです。08年に完成した「南区」にはアディタスなどのスポーツブランドショップ、アップルストア、日本から進出のユニクロなど、若者むけのショップが多く、北京の最先端の客層が集まります。この「南区」の向かい側には、今年5月、高級マンション「三里屯SOHO」が完成。こちらも円形のユニークなデザインです。

ハイエンド層むけのブランドが集まる「北区」

「北区」の中央にもうすぐオープン予定の「コムデギャルソン」 「北区」の中央にもうすぐオープン予定の「コムデギャルソン」

5月にオープンした「北区」は、「三里屯酒●街」(口+巴)を北にすすみ、グリーン基調の格子柄の外観が目をひくデザインホテル「オポジットハウス」(設計は日本の著名な建築家、隈研吾氏)の北側に広がるエリアです。このエリアは南区に比べ、さらにハイエンド層むけの高級ブランドショップがテナントに入ります。敷地にはいっていま目を引くのは、オープニングにむけて工事がすすむ「コムデギャルソン」の大陸初のメガショップ。個性際立つデザインは北京でもファンの多いブランドですが、大型店舗がこれからどうなるのか、要注目です。もしかすると大陸のデザイナーやアーティストとのコラボレーション作品も発表される可能性もあり?楽しみですね。

北京の富裕層の動向がみられるエリアに

「三里屯Village」北区の入り口 「三里屯Village」北区の入り口

中国にはいま、経済開放政策のなかで成功した50代前後の親の子供たちである富裕層二代目が社会に目立ちつつあります。25歳前後の彼らは、豊かな両親のもと、高校時代などから海外に留学し、センスも洗練され、自分なりの情報アンテナももっているのが特色。そうした人々が集まる舞台として期待される三里屯北区、これからの北京の未来の姿をチェックするつもりで、エリアを眺める散歩にでかけてみてはいかがでしょう

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/08/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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