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海外現地発ガイド通信

栗の名産地北京で、秋〜冬の美味「炒栗子」を!


掲載日:2011/11/10 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 北京

タグ: おいしい 行列のできる店 名物


山に囲まれた北京は栗の名産地です

近郊の山でとれる北京の栗 近郊の山でとれる北京の栗

秋から冬にかけての美味といえば、ホクホクの栗もその一つ。日本では「天津甘栗」などもその代表的なお菓子ですね。さて、この「天津甘栗」といわれる栗のお八つ、日本ではなぜか「天津」という地名をつけて呼ばれていますが、北京では北京こそがその本場、とされています。海に近い天津は、海産物が美味、山に囲まれた北京は栗が美味、これが常識ですが、日本ではなぜか「甘栗」といえば天津、とされているのが面白いですね。北京では、甘栗は、「炒栗子」(中国語の発音はチャオ・リ・ズ)と呼ばれていて、特にこれからが美味しい季節。正真正銘、本場の甘栗をぜひ試してみてください。

大行列ができる街の名物店は「秋栗香」

名物店「秋栗香」の前にはいつも行列ができています 名物店「秋栗香」の前にはいつも行列ができています

さて、どこでその名物を味わうか?せっかくなら大行列ができる街の名物店へいってみるのはどうでしょう。旧市街の中心部、「地安門西大街」と「地安門内大街」が交差する十字路の西南の角の店「秋栗香」は、大行列ができることで有名な一軒。店に近づくと、行列が目印ですぐ分かります。栗は500グラムで15元。250グラムで10元。中国語で500グラムは「1斤」、250グラムは「半斤」と書いてわたせば、すぐ分かってくれます。店は朝9時から夜9時までいつも行列ができていますが、栗を買うだけなので、長さの割りに行列の進み方は早く、時間はそれほどかかりません。

いため方もついでに見学

店の側面からのぞいてみると、栗を炒める様子がよく分かる。 店の側面からのぞいてみると、栗を炒める様子がよく分かる。

店の側面からのぞいてみると、栗を炒める様子がよく分かります。使いこまれたまっくろな機械で時間をかけてゆっくり炒る栗。時々、熱湯を注ぎ、蒸気で蒸しながらゆっくり炒めています。行列が長いために、回転が早く、炒めたてのアツアツが食べられるのが「秋栗子」の人気の秘密。あついうちに食べたほうが美味しいので、店頭で、そのまま立ち食いしている人もよく見かけるほどです。秋から冬、寒さのきびしくなる北京では、アツアツの栗は指先を温める防寒具にもなりますね。

栗のほかにナッツ、ドライフルーツ類も

店頭には、そのほかのナッツ類、ドライフルーツもたくさん 店頭には、そのほかのナッツ類、ドライフルーツもたくさん

店先をのぞいてみると、栗のほかに、クルミ、ピーナッツ、カシューナッツ、松の実など、ほかの炒ったナッツ類も袋つめで売られています。どれも15元前後と日本の価格にくらべれば割安。このほか杏やサンザシなどのドライフルーツも売られています。ナッツもドライフルーツも、ミネラルに富み、中国ではむかしからの美容食であり、健康増進食。伝統のおやつでもあり、中国茶にもぴったり。ぜひ、試してみてください。

データ

秋栗香
西城区地安門西大街2号
電話:6401−6838 
営業時間9時〜21時 無休 
最寄り駅:地下鉄5号線「張自忠路」より徒歩約10分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2011/11/10)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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