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海外現地発ガイド通信

地下鉄8号線開通で便利になった「什刹海」へ散歩


掲載日:2014/09/17 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: グルメ レストラン 街歩き


街の中心部の湖「什刹海」が地下鉄8号線の開通で便利に

地下鉄8号線「什刹海」の案内図。駅から徒歩約3分で水辺につきます。 地下鉄8号線「什刹海」の案内図。駅から徒歩約3分で水辺につきます。

北京の中心にある水辺の「什刹海」は、岸辺にバーが並び、夏は特ににぎわうスポット。観光客も大勢訪れますが、周辺には古くからの住宅街が広がり、水辺は住人たちが魚釣りをしたり、のんびり涼んだりする場所でもあり、北京らしい生活風景もみられる新旧一体となった場所です。2013年末、地下鉄8号線が通り、「什刹海」駅ができて、この水辺周辺の散歩がとても便利になりました。地下鉄は朝は5時台から夜は22時台まで動いています。朝7時〜9時、夕方5時〜7時のラッシュ時はなるべく避けて、夏は特に早朝あるいは、夕方7時すぎ、水辺を散歩してみるのがおすすめです。

元代には大運河の終点として栄えた歴史ある「什刹海」

北京市の中心に広がる巨大な水辺「什刹海」 北京市の中心に広がる巨大な水辺「什刹海」

「什刹海」と呼ばれる水辺は、古くからの歴史があり、特に約700年前の元代には、皇帝フビライの命をうけ、郭守敬によって大規模な水利工事が行われて、南部から物資を運ぶ大運河の終点として栄えています。歴史ある地区だけに、水辺の周辺には、「恭王府「などの皇族の邸宅、郭沫若故居など、新中国の要人の住まい、北京でもっとも古い橋の1つといわれる「銀錠橋」、市民に時を知らせた建物である「鼓楼」と「鐘楼」など名所がたくさんあります。観光名所めぐりで疲れたら水辺のカフェやバーで涼みながらひとやすみできるのも「什刹海」ならではの嬉しい特徴です。

伝統の朝ご飯スポットも

イスラム教徒のためのレストラン「望徳楼」。付設の売店もあり。 イスラム教徒のためのレストラン「望徳楼」。付設の売店もあり。

歴史ある地区だけにグルメの面も充実。特にこのエリアは、朝6時台からオープンしている朝食の店が多く、北京らしい朝ご飯を食べてみたい人におすすめです。「什刹海」駅から北へ徒歩2分、「望徳楼」は北京に多いイスラム教徒のためのレストラン。牛肉とネギの餡をいれた小型の肉まんじゅう「牛肉大葱包子」(3元/1コ)など10種類以上もの朝ご飯が揃っています。おもに小麦粉を主食とする北京では、「包子」のほか、ゴマダレいり、棗いり、など珍しいバンズ類がいろいろ。店内で食べてもいいし、店の付属の売店で売っているので、買って「什刹海」の岸辺で食べても。

鼓楼の近くの老舗ワンタン店、炒肝「姚記炒肝」

鼓楼にむかって右側に、朝食の名物店、ワンタンの「餛飩侯」、炒肝「姚記炒肝」 鼓楼にむかって右側に、朝食の名物店、ワンタンの「餛飩侯」、炒肝「姚記炒肝」

また鼓楼にむかって右側の「鼓楼東大街」にも、老舗の朝食店があります。ワンタンの店、「餛飩侯」や、豚の内臓をたっぷりのにんにくとともに炒め、片栗粉でとろみをつけた「炒肝」も北京っ子の伝統の朝食。こうした店は海外からセレブリティが訪れた際などに訪問することも多い、下町の名物店です。どちらも朝7時前から営業しているので、地下鉄にのってでかけ、味わってみるのも。朝から食欲たっぷりの北京っ子たちの様子のウオッチングも楽しいものです。どの店も朝以外、昼間もずっと営業しているので、散歩の途中のおやつや、軽めの昼食にも。

データ

望徳楼:地安門大街26号(「什刹駅から徒歩約2分。地安門大街の右側=東側)。餛飩侯:鼓楼東大街309号、炒肝「姚記炒肝」:鼓楼東大街311号。両店は同地下鉄駅から徒歩約4,5分

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/09/17)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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