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海外現地発ガイド通信

北京市の全貌がわかる「北京市方志館」


掲載日:2015/05/08 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: すごい! 博物館 歴史


「方志館」は地方の歴史を集積する博物館

北京市方志館の外観 北京市方志館の外観

地下鉄10号線、「十里河」から徒歩約5分、に北京首都図書館があります。その敷地内に「北京市方志館」があり、北京市の歴史や地理、民俗文化に関わる様々な展示がされています。「方志」(ファン・ジ)は中国語では、地方史のこと。「方志館」はそれを集めた場所ですが、北京市では新しく建設された「方志館」が2013年秋から開放されていて、観光客でも入ることができます。展示は中国語ですが、歴史の長い都市だけに一般むけの展示物も豊富で、中国語がわからなくても見てわかる立体模型や写真などもおかれています。

館内1Fには「民俗博物館」も

商業民俗文化展の一部、往時の商店の看板 商業民俗文化展の一部、往時の商店の看板

「方志館」の1Fには「民俗博物館」があり、ユニークなテーマの展示を行っています。2015年4月25日まで開催中なのは、「老北京 商業民俗文化展」中国共産党が指導する新中国に体制が移行する1949年以前の、いにしえの北京の商業文化に関する展示です。老舗の商店の看板や、包装の数々、領収書におした判子など。往時の商業文化が分かります。中国語がわからなくても、包装や看板のデザインは、目で見て楽しめるもの。なかなかモダンなデザインに、現代にも生かせるヒントがありそうです。規模は小さいですが、こうした展示は、「方志館」ならでは。

方志館の2Fには自然や都市生活に関する展示が

自然、都市生活に関する展示 自然、都市生活に関する展示

2階では、北京市の地形や、エネルギー、用水、人口構成の変化など都市生活に関するデータ、図表、立体模型などを展示。さまざまな角度から北京市について理解を深めることができます。1949年から現在まで、人口も何倍にもふくらみ、街のサイズもどんどんドーナツ状にひろがっている北京。その移り替わりがグラフなどに示されいます。

毎月、市民むけの公開講座も

公開講座の案内 公開講座の案内

「方志館」では毎月最終火曜日の午後2時、市民むけの公開講座をおこなっています。北京の歴史や自然地理に関するテーマで、大型のホールで行われるため事前予約もいらず、誰でも参加できます。中国語ですが、北京に興味のある方には、面白いテーマばかり。教養を深めるために訪れる北京人に混じって北京に関する講座をきくのも旅のよい思い出になりそうです。地味ですが一味違った北京らしい体験が誰でもできる「方志館」。旅の思い出にぜひ。

データ

北京市方志館
住所:北京市朝陽区東三環南路88号
開館時間:9時30分~17時 日曜、法定休日日、休館。無料。地下鉄は10号線「十里河」が最寄駅。徒歩約5分。
詳しい情報はホームページ:http://wwww.bjsfzg.cn/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/05/08)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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