page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
中国・北京・観光地・名所の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

リーズナブルに楽しめる冬季の故宮観光


掲載日:2016/04/02 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: すごい! 一度は行きたい 宮殿


故宮にはシーズンオフ料金が設定されています

南門にあたる「午門」の上から眺めた故宮の入り口付近 南門にあたる「午門」の上から眺めた故宮の入り口付近

いま世界でもっとも見学者の多い観光地といわれる故宮。あまりの多さに2015年6月から「1日8万人」を上限とする、という対策が実施されています。その人数の多さが想像されますが、毎年、11月1日〜3月31日まではシーズンオフとされ(中国語では淡季=タンジ)、観光客が比較的少ない時期となり、入場料金もオンシーズンの60元から40元に値下げされます。寒い時期ですが、比較的人数の少ない時期に、割引料金で観光する故宮も素敵です。

冬季の観光は開館時間の変更と「旧正月」に注意

2015年秋から城壁の上を歩いて見学できるようになっている 2015年秋から城壁の上を歩いて見学できるようになっている

故宮観光では、2016年から入場料購入に関して身分証明書が必要になっています。外国人であれば売り場窓口でパスポート提示の必要があります。また身分証の提示に伴い、本人しか購入できなくなっていますので注意が必要です。オフシーズンは、チケット売り場の開始時間が8時30分から、売り場がクローズするのが15時30分となっています。オンシーズンより売り場の営業時間が短くなるので要注意です。月曜日は休館、そして、2016年2月8日は中国の旧正月(中国語では春節=チュンジエ)となり、通例では、大みそかにあたる2月7日の午後、2月8日の午前は休館になる可能性があります。7.8日に故宮を見学する予定のある人は、故宮の公式ホームページなどをチェックして注意が必要です。

2015年に90周年を迎え、新しい見どころが充実

城壁の上の見張りの建物である「角楼」にも入って見学できるように 城壁の上の見張りの建物である「角楼」にも入って見学できるように

もとは皇帝の住まいだった故宮ですが、辛亥革命により皇帝が退位、その後、博物院となって、2015年には90周年を迎えました。そのため新たに参観できる開放区が増え、一部の城壁の上に登り、故宮の城壁の上を歩きながらの観光ができるようになっています。城壁からの観光は、故宮の南側の門である「午門」から東側の「東華門」まで。城壁の途中には、見張りのための建物である「角楼」があり、その中にはいっての見学も可能になっています。この城壁の上の観光コースは、いまのところ午門から東華門までで逆流ができず、東華門から再入場はできないので要注意ですが、すでに何度か故宮を見学している人などは、城壁の上の観光コースのためだけに訪れてみるのもいいかもしれません。

寒さ対策をじゅうぶんに

故宮のレストラン、カフェも併設されており飲み物だけの利用もOK 故宮のレストラン、カフェも併設されており飲み物だけの利用もOK

時には零下10度前後にもなる北京、冬の故宮見学は寒さ対策はしっかりと。特にレンガや石が敷かれた足元が冷えるので、ソックスのかさね履きなど対策が必要です。とにかく広いので、疲れたり、寒さに耐えきれなくなったりしたら、故宮内のカフェやレストランでの休憩もおすすめです。故宮は主に公務のための建物である「外朝」と、私生活のエリアである「内朝」に大きく分けられますが、「外朝」エリアと「内朝」エリアのちょうど中間、建物でいうと「保和殿」の北側真向いあたりに、カフェがあり、温かい飲み物やスナックをとることができます。また、東サイドの九龍璧のあるエリアに向かう途中に大型のレストランがあり、内部にカフェも併設されています。温かい飲み物での休憩がまた楽しい、冬の故宮見学です。

データ

故宮博物院 地下鉄1号線「天安門東」駅から徒歩5分。11月1日〜3月31日はチケット売り場の営業時間:8時30分〜15時30分。入場停止:15時40分。(チケット購入時にパスポートの提示が必要)。月曜日定休。2016年旧正月の2月8日前後の情報については公式ホームページ www.dmp.org.cn/ などでチェックを。城壁の上の見学コースも外国からの要人の見学などと重なった場合、突如、見学できなくなることもあるので注意。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/04/02)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索