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百年の歴史ある足治療の老舗「清華池」で中国伝統の癒しの技を体験!


掲載日:2019/07/27 テーマ:癒し 行き先: 中国 / 北京

タグ: おもしろい 一度は行きたい 歴史


「清華池」は1905年創業の歴史ある癒しのスポット

下町の歴史ある公衆浴場「「清華池」の外観 下町の歴史ある公衆浴場「「清華池」の外観

「清華池」(チンホァチ)」は、地下鉄7号線「虎坊橋」駅から徒歩、7,8分、北京の昔ながらの下町エリアに位置しています。北京の下町ではそれぞれの家には入浴設備がないのが普通で、かつては公衆浴場がたくさんあり、「清華池」もその一つでした。北京が経済的に発展し、市街化が進むにつれ、多くの公衆浴場が取り壊されましたが、「清華池」は奇跡的に残り、紆余曲折をへて2019年、建物を新しく整え、外国人にもいきやすいスポットに変身しています。

まずは1Fのロビーで体験したい施術メニューを選択

一階のロビー。まずここで靴をスリッパにはきかえ札をもらう。 一階のロビー。まずここで靴をスリッパにはきかえ札をもらう。

建物は、地下1Fから4Fまで、全館で様々な中国式の施術を体験できます。到着したらまずは1Fへ。1Fのロビーの脇の壁に、施術メニューがはりだされていますのでまずチェックを。足関係の施術は「脚病治療中心価目表」を、その他の施術は「大健康中心価目表」と書かれたメニューをみてください。例えば足関係なら「脚〇」(〇=土の上に左側「幸」、右側「丸」ジャオディエン)は「足のたこ」のこと。1つ除去なら50元、2つ以上なら70元。一般的な足の手入れの「修脚」(シウジャオ)なら、70元。そのほかの施術なら例えば「中医推拿」(按摩)なら腰、肩、背、などの部位を選び、128元(30分)、228元(60分)を選択します。選擇したら受付脇で靴をスリッパにはきかえます。この時、靴の札を受け取るようになりますが、この札で最後に精算しますので、札をなくさないように。

メニューを選択したら自分の施術をする階へ

大人気の足治療コーナー。足をお湯につけながら順番まちをする 大人気の足治療コーナー。足をお湯につけながら順番まちをする

現在の「清華池」は地下1Fがお風呂(サウナ、薬浴などメニューいろいろ)、1階が主に一般的な足治療、2階は専門的な足治療、3階は按摩、4階はマッサージオイルなどを使う特殊な施術、と分かれています。自分の選んだメニューのある場所に行き、それぞれの階の受付でメニューの希望をいうと、施術の部屋に案内してくれます。英語は通じないと思ったほうがよいですが、日本人は漢字が書けるのが強み。漢字を書いてみせれば、コミュニケーションが可能です。

精算は1階で、1階には資料館や健康グッズの売店も

おみやげにもなりそうな「清華池」ブランドの健康グッズ おみやげにもなりそうな「清華池」ブランドの健康グッズ

施術を終えたら、靴のかぎをもって1階へ。施術を終えた段階で鍵の番号とともに端末に代金が入力されており、最後に1階のロビーで鍵を出して支払いをする仕組みです。1階には、「清華池」の歴史を示す写真や、かつての公衆浴場で使われていた道具などの展示も。また「清華池」独自開発の湿布や塗り薬、いぐさのお灸の道具など、健康グッズの購入も可能です。このように便利になってはいますが、下町にあるだけに、訪れるのは地元の人が多く、いにしえの北京の情緒がたっぷり。ゆったりくつろぐ街の人の様子を見るのもまた楽しいものです。旅の疲れをいやしに、ぜひ歴史ある「清華池」へでかけてみませんか。
地下鉄7号線「虎坊橋」駅より徒歩7、8分。「虎坊路大街」の西側を南に進み、二つ目の通りを西にはいって100mほど進んだ南側。営業時間8時〜翌2時。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/07/27)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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