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海外現地発ガイド通信

再生の進む北京旧市街のホットスポット「隆福寺」


掲載日:2019/11/11 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: おもしろい 一度は行きたい 新しい


600年以上の歴史ある「隆福寺」で進む再生プロジェクト

リニューアルがすすむ「隆福寺」エリア。新スポットが生まれています。 リニューアルがすすむ「隆福寺」エリア。新スポットが生まれています。

北京の旧市街にある「隆福寺」と呼ばれるエリアは、南北にはしる東四大街の西側に位置するエリア。15世紀には寺院が建立され、毎月縁日が行われ、多くの人でにぎわっていました。近年は、寺院の建物はほとんど失われ、そのあとに、「隆福広場」「隆福大厦」などのビルが建ちそこに服装マーケットを作るなどの改造計画が進められましたがうまく運営が進まず、街の中心部にありながら人影の少ない、閑散とした状態が続いていました。ようやく2年ほど前から本格的に再生計画が進められエリアの半分はまだ工事中ながらも、少しずつ最新スポットが生まれています。

最先端の北京の若者が集まる「木木美術館」

デイヴィッド・ホックニー展を開催中の「木木芸術社区」 デイヴィッド・ホックニー展を開催中の「木木芸術社区」

エリアに2019年夏、まず誕生したのは、「木木芸術社区」。1Fには京都の美味なコーヒーとして知られる「%Arabica京都」の北京店がオープン。新しいもの好きの中国の若者のホットスポットになっています。「木木美術館」は2014年、民間のアートスペースとして北京のアートスポットとして知られる「798廠」に誕生しましたが、今回は街中の便利な「隆福寺」エリアに「木木芸術社区」と呼ばれる大型空間をオープンさせました。8月30日から、ロンドンのテート・モダンと協働開催で、100点あまりのコレクションを展示するデイヴィッド・ホックニー展を開催中です。(〜2020年1月5日まで、火曜日〜」日曜日の10時〜20時、チケット大人平日180元、週末220元、学生チケット平日130元、週末150元)。1Fのカフェ脇にはミュージアムショップもあり、グッズも充実。

美術鑑賞のあとは食事やカクテルも楽しめる総合スペース

地ビ―ルが飲める人気のブルワリー「京A」の内部 地ビ―ルが飲める人気のブルワリー「京A」の内部

「木木芸術社区」のまわりには大型のブルワリーやレストラン、カクテルの楽しめるバーなど、アート観賞の前後に楽しめる場所もそろっています。まずビールなら、北京で醸造する地ビールが飲める人気の大型ブルワリ―「京A」。レンガの建物のまわには戸外のベンチ席もあり、よい季節にはアウトドアでのビールも楽しめます。「京A」の隣には、北京の人気ベトナム料理店「SUSU」。旧市街の横丁にある名店として知られていましたが、今回はレンガの建物のなかに引越しています。ベトナム春巻やフォーなどが楽しめ、食事の一人あたりの平均価格は200元前後(約3000円)とリーズナブルで人気です。敷地を更に進んで「隆福大厦」と呼ばれる大型ビルの北西の角にあるのは、「Half Coffee」。昼間はカフェ、夜20時をすぎると中国の名産酒である「白酒」を中心に味わえる「首都酒坊」と呼ばれるバーに。一つのエリアで、幅広い楽しみができるようになっています。

東四の西側にある「銭糧胡同」に面した北門がおすすめ

夜20時以降はバーになる[Half Coffee」 夜20時以降はバーになる[Half Coffee」

「隆福寺」と呼ばれるエリアは、東側は「東四大街」南は「東四西大街」に面していますが、南側のエリアはまだ大部分が工事中。「木木芸術社区」「京A」「SUSU」などは、「隆福寺北里」と呼ばれるエリアの北側に集まっています。南側から進んでいくとややわかりにくいので、最寄りの地下鉄駅「東四」を降りたら南北にはしる「東四北大街」の西側を北に進み、最初の大きな横丁「銭糧胡同」を左折し進んで行くと、左手側に「隆福寺北里」の柵とゲートが見え、敷地内に「京A」のレンガ建ての建物が見えます。このゲートに向かうほうが、古い横丁の風情も楽しめ、新旧を楽しめる散歩にもなるかもしれません。新しいエリアだけでなく、こうしてまわりの横丁も一緒に楽しむのもおすすめです。

※1元=約15.09円。2019年9月時点。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/11/11)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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