「餃子女子」におすすめ! 本場中国の餃子

今、日本は餃子ブームだそうです。「餃子女子」なんて言葉も生まれ、女性向きのおしゃれな餃子専門店もできました。餃子とワインを楽しむお店までできたそうです。餃子って、蒸し餃子、焼き餃子、スープ餃子など調理法も異なり、見た目も食感も全然、違います。種類によっては、ワインと合うかもしれません。餃子発祥の地は、日本のお隣の中国です。餃子は、小麦粉を主食とする中国北方の主食のひとつです。中国の餃子の中で餃子女子にも、受けそうな餃子と言えば、やはりシンプルに「水餃子(シュイジャオズ)」です!

日本では、なかなか食べられないカニミソ入り水餃子。ふわっと甘いみそ味! 日本では、なかなか食べられないカニミソ入り水餃子。ふわっと甘いみそ味!

中国では、餃子の本場といえば、ここです!

中華人民共和国の首都、北京に行くと、「東北餃子館」や「北方水餃」の看板が上がった餃子専門店が目につきます。東北とは、中国の東北部、遼寧、吉林、黒竜江省のことです。東北部を代表する料理と言えば、中国人から見ても水餃子なのです。水餃子とは、ゆで餃子のことです。ぷっくり分厚い生地の餃子は、腹もちもよく、まさに主食。黒酢だけでも黒酢に辛椒醤(唐辛子みそ)を加えたタレで食べても、あっさりおいしい。バクバクと食べられそうです。

びっくり! 北京の餃子館で驚いた!

北京の餃子館のすごさは、なんと言っても具の豊富さです。40種類以上あっても特に種類が豊富なお店という訳ではありません。これでも普通レベルです。白菜と豚、韮と豚、豚ときくらげと蓮根などは、日本人にもあう定番の具です。中国ではごく普通に食べられている具ですが、ズッキーニと卵、卵とトマトを使うと、夏向けのさっぱりした餃子になります。どちらもヘルシーなので、日本の餃子女子にも受けそう! トマトと牛肉は、牛肉の重い食感がまさにトマトにぴったりで水餃子より焼き餃子が合います。

餃子館で守らなくてはならないルールとは?

餃子館で餃子を食べる時は、ルールがあります。メニューには1両(50グラム)あたりの値段が出ています。本場で水餃子を食べるなら、定番から珍しい具まで、いろいろ食べてみたいですよね。だからといって、1両ずつの注文はできません。店によりますが、2両単位が基本です。最近は、最低3両からのお店が増えました。3両となると150グラム。これだけでけっこうお腹いっぱいです。それに餃子館といっても、野菜炒めや肉料理もある普通のレストランです。餃子がごはんの代わりなのです。名物の豚肉と極太春雨の煮込みなども食べたいですが、餃子を楽しむために、ここはぐっと我慢。涼拌(前菜)だけを注文して、おもいっきり水餃子を楽しんでみませんか! 餃子女子のみなさん、北京の水餃子、いちおしです。