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海外旅行中国編2020/教えて! 新型コロナ後の中国旅行、外国人も「健康宝」は必要?


掲載日:2020/08/01 テーマ:海外旅行の準備 行き先: 中国 / 北京

タグ: ためになる ハラハラドキドキ 新しい 世界遺産 博物館


北京で使われている「健康宝」とは?

「(北京)健康宝」は、ウイチャットを利用している人なら、すぐに登録できる 「(北京)健康宝」は、ウイチャットを利用している人なら、すぐに登録できる

2020年5月頃から北京在住の友人のウイチャットのモーメントを毎日、チェックしています。「私が行く頃は、どうなっているのかしら?」という気持ちになってきました。ウイチャットは、多くの中国人が利用している中国版ラインのようなもの。そのモーメント上には、多くの友人がその日の出来事をアップしています。そのモーメントには、連日のように「健康宝」という単語が登場しています。現在、北京では、オフィスビルやショッピングモールに入る時、必ず入り口で消毒があり、「健康宝」のチェックがあります。

各地によって異なる「健康宝」

ウイチャットを使っていない外国人が中国に行くと、空港に用意されたQRコードを読み込む方法になるのだろうか? ウイチャットを使っていない外国人が中国に行くと、空港に用意されたQRコードを読み込む方法になるのだろうか?

「健康宝(英語ではHealth Kit)」とは、自分が移動が可能かどうかを証明するスマホアプリです。健康宝は赤黄緑の三色の健康コードで危険度を示しています。赤は集中観察、医療機関などの決められた場所での隔離。黄は居家観察、自宅で経過観察。緑は未見異常、つまり安全です。健康宝は、北京で使われているアプリで都市ごとに異なります。上海は「随申碼」、天津は「津門戦疫」、西安は「一碼通」です。登録方法や使い方は健康宝とほぼ同じと思われます。どれもビッグデータに残っている移動記録に基づいて、赤黄緑の検査結果がでる仕組みです。

意外と簡単! 健康宝の使い方

故宮博物院など世界遺産や観光地に行く場合、外国人はパスポートと緑の健康コードの提示がセットになっている 故宮博物院など世界遺産や観光地に行く場合、外国人はパスポートと緑の健康コードの提示がセットになっている

2020年5月26日現在、健康宝は北京在住の外国人にも適用され、緑の健康コードを提示しないと公共の交通機関は利用できず、どこにも入場できません。5月1日から再開放された故宮博物院に行く時も必須です。健康宝は、ウイチャットや支付宝を利用している人なら簡単に利用できます。ウイチャットの場合、ミニプログラムというところから入ります。パスポート番号を登録し、本人写真があるパスポートのページ写真を添付したら、準備オッケー。約款に同意し、「健康状態査詢」をクリックします。これで検査結果が赤黄緑で表示され、当日中は有効です。

新型コロナ後の中国旅行はどうなるの?

北京在住者の場合、北京から1歩も出なければ、健康コードは緑のまま。北京市内を自由に移動してもオッケー。また、天津、河北省は、新型コロナウイルスの感染がおちついている安全区なので、出張に行き、帰ってきても大丈夫。現在、危険地域に指定されている吉林省に行くと、14日間の隔離やPCR検査が必要になり、健康コードは赤や黄に変わります。5月下旬、内陸部の西安の友人に教えてもらったところ、健康コードの提示は、ほぼ必要がなくなっているそうです。1歩1歩正常に戻ってきているのを感じます。今後、中国との往来が正常化した時、健康コードの提示が外国人旅行者にも適用されるようになるのでしょうか? これが、新型コロナ後の中国で一番気になる問題です。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/08/01)

海外旅行準備マニュアルもあわせてご確認ください。

  • 海外旅行準備マニュアル
  • ※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
    ※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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