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2泊3日で北京に行くのなら、こんな楽しみ方はいかが?(とことん世界遺産の旅編)


掲載日:2016/07/27 テーマ:世界遺産 行き先: 中国 / 北京

タグ: ロマン 世界遺産 歴史


今、一番人気の南鑼鼓巷と胡同めぐり

祈念殿は、中国人カップルの結婚記念写真撮影スポットしても有名。 祈念殿は、中国人カップルの結婚記念写真撮影スポットしても有名。

今、北京で一番人気がある観光と言えば、「南鑼鼓巷(ナンルオーグーシャン)」の散策と「胡同(フートン)」めぐりです。南鑼鼓巷は胡同と呼ばれる路地に、四合院造りの伝統家屋を改造したカフェや雑貨屋さんが軒を連ねているところです。北京の中心に位置する故宮博物院にも近く、南鑼鼓巷周辺の胡同を三輪車に乗って、観光するのが大流行です。胡同は北京っ子が生活している場所を観光するので、生の北京を垣間見ることができます。これもおすすめですが、北京と言えば、やはり世界遺産の宝庫。万里の長城、故宮博物院、天壇公園、頤和園、周口店の北京原人の遺跡など、こちらも行きたいところです。

入場するまでが、一苦労の故宮博物院

2泊3日で初めての中国なら、やはり万里の長城は行ってみたいです。清朝最後の皇帝が生活した故宮博物院も、ぜひ、行きたい。でも、今、この故宮博物院がやっかいなことになっています。中国人の場合は、前日の夜11時半までに予約すれば、割引を受けられますが、外国人の場合、当日券をゲットするしかありません。季節がいい時期は、開園の8時半までに故宮博物院に到着していても入場券売場は既に長蛇の列です。セキュリティーチェックが2回もあるので、入場券売場にたどりつくまでに時間もかかります。スケジュールの都合で午後にしか行けなくても、とにかくできる限り早く行くのがおすすめです。

念願の万里の長城は、どこに行くのがいい?

北京到着日か最終日のどちらか、うまく時間が使えるほうに故宮博物院の予定を入れるとしても、万里の長城には、まる1日必要です。となると2日目しかありません。いくつかある長城のうち、どこに行くかが問題です。バスの本数も多く、列車でも簡単に行ける八達嶺長城は、ダントツに便利です。そのかわり団体ツアー客も多く、観光客がうじゃうじゃ状態です。外国人に人気の高い慕田峪長城や金山嶺長城は、観光客も少なくのんびり見学できます。ただし遠くて交通の便が悪いので、本当に1日仕事です。そのかわり「来て良かった」と思うこと、間違いなしです。夕方、長城から北京に戻った後、南鑼鼓巷に行って、夕食を食べ、散策するのはどうですか?

近場だからぜひ、行きたい世界遺産

2泊3日の最終日、時間にゆとりがあるなら、見学に時間がかかる故宮博物院か北京郊外の頤和園がおすすめです。あまり時間がないなら、市内中心部に一番近い天壇に行きましょう。明清代の歴代皇帝が五穀豊穣を祈って、祭祀を行った場所です。天壇を代表する祈念殿は、瑠璃色の瓦屋根の高さ38メートル、直径30メートルもある巨大な円柱形の建物。まじかでみると、その大きさに度肝を抜かれますよ! 2泊3日、中国の悠久の歴史を感じる世界遺産の旅、中心部と郊外を出たり入ったり、大忙しですが、歴史好きなら、本当に楽しいですよ。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/07/27)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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