page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

初めての中国北京旅行2019/伝統と新しいものがごちゃ混ぜの南鑼鼓巷に行ってみよう!


掲載日:2019/12/05 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: おもしろい グルメ 一度は行きたい 街歩き 史跡 歴史


北京では異色の観光地と言ってもいい「南鑼鼓巷」

北京五輪前にオープンした欧米人経営の中国雑貨、衣料店「創可貼(ばんそうこう)」。2019年現在も南鑼鼓巷でもトップクラスの人気店(南鑼鼓巷61号)。おすすめは、レトロ中国柄のTシャツ 北京五輪前にオープンした欧米人経営の中国雑貨、衣料店「創可貼(ばんそうこう)」。2019年現在も南鑼鼓巷でもトップクラスの人気店(南鑼鼓巷61号)。おすすめは、レトロ中国柄のTシャツ

故宮博物院、天安門広場、万里の長城、天壇など、中華人民共和国の首都、北京の観光地は、広大な国土と13億の人口にふさわしいスケールの大きなところがほとんどです。その中で異色の存在が「南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン)」です。「胡同(フートン)」と呼ばれる北京の下町の路地に小さなお店がひしめきあっているところです。週末ともなると朝から団体ツアー客が訪れ、車が一台通れる程度の幅しかない路地は人込みで身動きがとれないほど。中国の大手旅行予約サイトの「Qunar.com」によると、2019年の北京の人気観光地アンケートでは、南鑼鼓巷は2位にランキングされました。ちなみに1位は故宮博物院、3位は天安門広場です。

北京五輪前の南鑼鼓巷は、どんなところ?

平日午前中の比較的すいている南鑼鼓巷。南鑼鼓巷の最寄駅は、地下鉄6、8号線の「南鑼鼓巷」駅 平日午前中の比較的すいている南鑼鼓巷。南鑼鼓巷の最寄駅は、地下鉄6、8号線の「南鑼鼓巷」駅

2008年の北京オリンピック前、南鑼鼓巷は「四合院(スーフーユェン)」と呼ばれる伝統家屋が並ぶ下町の路地でした。中央戯劇学院という演劇を学ぶ大学が近いため、外国人留学生も住んでいました。ここに欧米人がこじゃれたバーや雑貨やTシャツを売るお店を開いたのが始まりです。そこに自分のお店を持ちたいという若者が集まってきました。伝統的な胡同に新しい感覚のお店が同居しているおもしろさが受け、北京五輪後は南鑼鼓巷全体がショッピングエリアに変わっていきました。大型観光バスがやってくるようになると、南鑼鼓巷のとんがった部分が消えてしまいましたが、人気は安定しているようです。それにしても天安門広場よりも行ってみたい人が多いなんて、まさに驚愕!

南鑼鼓巷から東西の胡同を歩いてみよう!

メインストリートの南鑼鼓巷から脇の黒芝麻胡同などの路地に入ると、静かな通りに メインストリートの南鑼鼓巷から脇の黒芝麻胡同などの路地に入ると、静かな通りに

南鑼鼓巷は、南北約1キロの通りです。南鑼鼓巷を中心に東西にいくつもの胡同があります。南鑼鼓巷に並ぶ四合院造りの伝統家屋を利用したお店は、改造しすぎて伝統家屋とは言いにくい状態です。そのかわり東西の胡同に伝統家屋がしっかり残っています。黒芝麻や炒豆など、胡同のネーミングもおもしろいので、胡同のネームプレートは必見ですよ。故宮博物院にも比較的近い南鑼鼓巷は、明清代の官僚や貴族が住んでいた富裕層の胡同です。帽児胡同には、清朝最後の皇后の婉容の実家だった四合院(非公開。外観のみ見学可)が残っています。南鑼鼓巷は、流行りのお店だけでなく、周辺に残る歴史遺産も見られるのがおすすめです。

中国以外の食がメイン?多国籍に楽しめる南鑼鼓巷グルメ

小菊児胡同77号の「鈴木食堂」の鶏南蛮定食。鈴木食堂は、並ばずに入ることはほぼ不可能の人気店。並ぶ覚悟で行こう! 小菊児胡同77号の「鈴木食堂」の鶏南蛮定食。鈴木食堂は、並ばずに入ることはほぼ不可能の人気店。並ぶ覚悟で行こう!

南鑼鼓巷のお楽しみと言えば、やはり食べ歩き! 北京で最も家賃が高い場所でもあり、流行りもののお店は、どんどん変わっていきます。2019年の今でも根強い人気があるのは「吉事果(チュロス)」と日本人の鈴木さんと中国人の友人が経営する「鈴木食堂」、伝統的なデザートを出す「文宇ナイ酪」です。南鑼鼓巷は、中国の若者に人気の通りなので、チュロスやたこ焼きなど中国の食以外のものが多いのも特徴の一つ。文宇ナイ酪は、南鑼鼓巷にしては少数派の北京名物を出すお店。ふわっとお酒の香りがする牛乳プリンは、ぜひ、食べてみてほしい。2019年の北京の人気観光地第2位にランキングされた南鑼鼓巷は、悠久の歴史を感じつつ、人気のデザートを食べ歩いたり、今時風の楽しみ方ができる場所です。初北京なら南鑼鼓巷にも行ってみませんか!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/12/05)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索