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海外旅行中国編2020/長城好きなら、河北省薊州の黄崖関長城に行こう!


掲載日:2020/02/15 テーマ:世界遺産 行き先: 中国 / 北京

タグ: 一度は見たい 一度は行きたい 穴場 世界遺産


八達嶺だけではない世界遺産の「長城」

12月になると、土曜日だと言うのに観光客がほぼ見られない黄崖関長城 12月になると、土曜日だと言うのに観光客がほぼ見られない黄崖関長城

観光客でいっぱいの長城ではなくて、荒涼とした風景の中にたたずんでいる長城を見たい!世界遺産の「長城」は、異民族の侵入を防ぐために作られた城壁です。現存する長城は主に明の永楽帝の時代に造営されたもの。長城を警備する兵士や将軍の気分になって、果てしなく続く長城を眺めるとワクワクします。でも、観光客でいっぱいの長城に行くと、長城にひたるなんてほぼ不可能。そんなわけで観光客が少なく、公共の交通機関を使って、行くことができる長城をまわっています。長城と言えば、最も早く外国人に開放された八達嶺が有名ですが、他にもあります。それが慕田峪、司馬台、金山嶺長城です。これらはどこも観光客が少ないので、ゆったりと長城を楽しめます。

あまり知られていない黄崖関長城とは?

12月のシーズンオフの八達嶺。慕田峪や金山嶺長城では、シーズン中でもこんなに観光客はいない。眺めはいいが、八達嶺は観光客の多さだけが問題 12月のシーズンオフの八達嶺。慕田峪や金山嶺長城では、シーズン中でもこんなに観光客はいない。眺めはいいが、八達嶺は観光客の多さだけが問題

他にも簡単に行くことができる長城はないかなと検索していて、見つかったのが黄崖関長城です。天津市薊州区にあり、明代の名将と言われる戚継光将軍が指揮して、新たに造った長城です。黄崖関長城は、北京や天津から鉄道でも高速バスを使っても行くことができます。薊州区についてから、乗り合いタクシーに乗れば、簡単に黄崖関長城に行けそうです。乗り換えはたった1回。これなら慕田峪、司馬台、金山嶺長城に行く感覚とほぼ同じ。マイナー長城だけに観光客は少なそう!長城を独り占めの気分が味わえる可能性も大。とにかく黄崖関長城に行くことにしました。

天津から黄崖関長城への道

黄崖正関は、なんだか最近修復したばかりのような雰囲気 黄崖正関は、なんだか最近修復したばかりのような雰囲気

天津駅に隣接している通沙バスターミナルから興隆行きの高速バスに乗って、約2時間で薊州バスターミナルの到着。運よく、このまま乗り換えなしで行けることがわかりました。約30分で黄崖関長城の真ん前に到着。私が訪れたのは2019年12月初旬です。シーズンオフでもあり、雪が少し積もっているせいか、観光客はまばら。黄崖正関と書かれた正門はやや整備されすぎかもしれません。それでも冬の青空の下、雄々しい雰囲気が漂う長城は、私がイメージする長城そのもの。黄崖正関から見える14号楼閣までは、徒歩10分ほどです。もっと上まで黄崖関長城を歩きたかったのですが、あいにくの積雪のため、断念しました。上りはなんとか登れても、下りは滑りやすいので危険。雪のない季節にリベンジです。

私がおかした失敗とは?

山の向こうに小さく長城が見える。太平寨から入ると、向こう側の山上に見える長城から黄崖正関に向かって歩くコースになる 山の向こうに小さく長城が見える。太平寨から入ると、向こう側の山上に見える長城から黄崖正関に向かって歩くコースになる

今回、私はいくつか失敗をしました。黄崖関長城は、天津市薊州区にあり、天津市内になります。しかし地図で見ると薊州は天津より北京寄り。天津からではなく、北京から行くのが正解です。北京の四恵長距離バスターミナルから行くほうが高速バスの本数が多かったのです。そしてもう一つの失敗は、入り口を間違えたこと。長城と言えば、入り口はいくつかあります。黄崖関長城は、私が入った黄崖正関ではなく、太平寨から入ったほうが長城の眺めがいいのです。マイナー長城は情報収集が難しい。でも、観光客が少なく、雄々しい長城を楽しめることはわかりました。長城好きなら、黄崖関長城に行ってみませんか!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/02/15)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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