page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

初めての中国北京旅行(2019版)/1000本以上の路線がある「北京公交」バスを使いこなそう!


掲載日:2019/05/10 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 北京

タグ: おもしろい すごい! 安い 節約


市バスとは思えない、長距離バスに近い路線もある「北京公交」

緑のバスは、郊外に行く長距離路線が多い。877路直は、徳勝門から八達嶺長城までの直通バス 緑のバスは、郊外に行く長距離路線が多い。877路直は、徳勝門から八達嶺長城までの直通バス

ライトアップされた天安門広場や前門を見ながら、バスでお宿に戻る時、ちょっと得した気分に。満員バスでなく、運よく席に座っていたなら、なお良し!たった2元(約36円)でナイトバスツアーを楽しんでいるようです。私が乗ったのは、「北京公交(ベイジンゴンジャオ)」と呼ばれる北京市が経営するバスです。市バスには違いないのですが、北京市はあまりにも広大で、917路や929路の路線は全長100キロ越え!どちらも北京中心部から郊外の村に行く路線です。路線バスというより、ほとんど長距離バスと言えそうです。かと思えば、私がナイトツアーバス気分を味わえた路線バスなどもあったりして、北京公交は、本当におもしろいバスです。

バスが半額になる「イーカートン」とは?

バス代は、長距離路線以外のバスは、全て2元。イーカートンは、地下鉄の窓口なら、どこでもチャージできるが、払い戻しは、特定の駅でしかできない バス代は、長距離路線以外のバスは、全て2元。イーカートンは、地下鉄の窓口なら、どこでもチャージできるが、払い戻しは、特定の駅でしかできない

初めての北京旅行で長城や故宮博物院、天壇、景山公園などの名所旧跡を観光するなら、名所旧跡を絞ったとしても3日ほどは必要です。2泊3日でもバスや地下鉄に乗ることができる「イーカートン(漢字は写真参照)」と呼ばれるIC式交通カードを買いましょう。地下鉄1号線の「王府井」駅や2号線の「北京站」駅の窓口で買うのが便利なのでおすすめ。最初にデポジットの20元を払い、必要金額をチャージします。このカードがあれば、北京公交のバス代が半額になるので、お得。地下鉄は、月に100元を超えると2割引きになりますが、旅行者はなかなか100元を越えないので、ほぼ割引きなし。それでも乗るたびに切符を買う手間がはぶけ、バスは小銭を用意する手間が省けるのが魅力です。

「北京公交」の路線は、いったいいくつある?

観光2線を運営しているのは、北京北旅時代商務旅行投資有限公司が運営しており、イーカートンの割引適用外 観光2線を運営しているのは、北京北旅時代商務旅行投資有限公司が運営しており、イーカートンの割引適用外

私がよく利用する故宮博物院や前門周辺を走る路線バスから長距離バスのような路線まで、北京公交はとにかく路線が豊富。中国の検索サイト「百度」で「北京公交」を調べてみると、2016年末の調査で全部で1020路線。総運行距離は、約19158キロ! これだけ路線があれば、北京市がいくら広大と言っても、どこにでも行けそうです。それに旅行者向けの観光専用路線もあります。観光1線、観光2線ともに故宮、天安門広場、前門、大柵欄、天壇、北海公園をまわるので非常に便利。観光専用路線は、料金が10〜15元(約180〜270円)ですが、観光地だけを回ります。レトロでかわいい車両なので、記念に乗ってみるのはいかが?

とにかく使える、旅行者におすすめの路線

バス停に貼られている路線バスの表。ちなみに5路は、1935年8月22日に開通。北京の歴史上初めて開通したバス路線 バス停に貼られている路線バスの表。ちなみに5路は、1935年8月22日に開通。北京の歴史上初めて開通したバス路線

観光専用路線以外の普通の路線で、旅行者におすすめなのは、5路、120路、124路です。5路は、前門、大柵欄、天安門広場、故宮、鼓楼を通ります。観光専用路線と比べると、時間はかかりますが、北京中心部の主な名所旧跡を回ることができます。120路が通るのは、大柵欄、前門、天安門広場、三里屯。三里屯は、おしゃれなショッピングモールやバーが多いところ。歴史の北京とは異なる北京が楽しめます。124路が通るのは、北海公園、故宮、鼓楼、宝鈔胡同。鼓楼や宝鈔胡同は、人気の胡同(路地)巡りの中心地です。渋滞がない地下鉄が便利な時もありますが、バスは景色を見られるのが楽しい。朝夕のラッシュ時は、地下鉄、それ以外の時間帯は、バスにするなど、使い分けて北京観光を楽しみましょう!
※この情報は2019年4月時点でのものです。
1元=約16.6円。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/05/10)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索