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初めての中国旅行2019/日本とはこんなに違う! 中国の鉄道切符の買い方


掲載日:2019/05/23 テーマ:鉄道 行き先: 中国 / 北京

タグ: たのしい ためになる 新幹線 鉄道


常に混んでいると言ってもいい中国の鉄道の駅

陝西省の玄関口、西安駅。切符売場は、だいたいどの駅でも正面右手にある 陝西省の玄関口、西安駅。切符売場は、だいたいどの駅でも正面右手にある

切符売場に到着した瞬間、並んでいる人のあまりの多さに呆然。乗りたい列車に乗るのは、ほぼ不可能。中国で鉄道に乗る時、日本と同じような感覚で駅に行くと切符を買うのに時間がかかり、予定を変更しなくちゃならない。こんなことになる可能性大。中国で鉄道の切符を買う時は、まずは窓口に並びます。窓口が空いているなんてことは、人口13億人もいる国では、なかなかありません。北京や上海などの沿岸部の都市の駅や、内陸部でも西安などの周辺で最も大きな駅の窓口は、旧正月やGWに関係なく常に混んでいます。切符を買いに行く時は毎回ドキドキです。「空いてますように」と祈るような気持ちで、駅の「售票処」に行きます。「售票処」とは切符売場のことです。

售票処では、どの窓口に並べばいい?

キャンセル、変更専用窓口。大きな駅でもキャンセルと変更窓口は、一か所しかないのが普通 キャンセル、変更専用窓口。大きな駅でもキャンセルと変更窓口は、一か所しかないのが普通

荷物とパスポートチェックを受け、售票処に入ると、いくつか窓口があります。「退票」と表示があれば、キャンセル専用窓口。「改籤」は、変更。「取票」なら、ネット予約した切符のピックアップ。「售票」の表示がある窓口に並びます。と言っても、取票と售票が同じ窓口だったり、售票でも当日とそれ以外など、駅によって窓口の分かれ方はいろいろ。とりあえず售票の文字を見つけて並びます。自動販売機も増えていますが、2019年4月現在では外国人は使えません。中国では、実名制度と言われ、切符には名前と身分証番号が印字されます。自動販売機は、中国人の身分証を読み込みますが、外国のパスポートは対象外です。そんなわけで外国人は自動販売機が空いていて窓口がめちゃ混みでも、窓口に並ぶしかないのが現状です。

窓口での切符の買い方

高速鉄道専門駅などでは、自動販売機しかない售票処が増えている。外国人は、必ず「人工售票処」に行かなくてはいけない 高速鉄道専門駅などでは、自動販売機しかない售票処が増えている。外国人は、必ず「人工售票処」に行かなくてはいけない

窓口で自分の番が来たら、パスポートを出し、日にちと時間、出発駅と到着駅、座席クラスを伝えます。日本の検索サイトで「火車票網」と入力すれば、中国の鉄道が検索できますよ。出発と到着の駅名を入力すると、列車番号、出発到着時間、所要時間、座席クラスごとの料金もわかるので非常に便利! 事前に調べていれば、窓口での購入もスムーズです。また、友人や家族の分も切符を買う時は、その分のパスポートやパスポートコピーが必要です。実名制度なので、身分証明書なしで自分以外の切符は買えないので要注意!

どれぐらい並ぶかは、いつも予測不可能

新しく登場したネット予約した切符を受け取る専用機械。中国の友達に頼むなど、外国人も切符のネット予約は可能だが、切符のピックアップは、必ず窓口に行かなくてはいけない 新しく登場したネット予約した切符を受け取る専用機械。中国の友達に頼むなど、外国人も切符のネット予約は可能だが、切符のピックアップは、必ず窓口に行かなくてはいけない

駅の窓口でいったいどれぐらい並ぶのかは、予測不可能。運よく10人も並んでいなかったとしても、なかなかスムーズには列は進みません。意外と一人にかかる時間が長いのも中国の特徴。中国の鉄道は路線も豊富で本数も多いせいもあってか、窓口でいろいろ質問するのです。これがめちゃくちゃ時間を食います。時間がない時なんて、「先に火車票網で調べて来てよ!」と後ろから言いたくなります。中国で鉄道の切符を買うのは、予想以上に時間がかかるもの。時間に余裕を持って駅に行くのが正解。乗る直前に買うのではなく、できれば事前に買っておくのが一番安心です。切符さえゲットすれば、あとは楽しい鉄道旅行になること間違いなし!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/05/23)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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