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初めての中国北京旅行2019/移動時間を思いっきり節約! 高速鉄道に乗ってみよう!


掲載日:2019/06/29 テーマ:鉄道 行き先: 中国 / 北京

タグ: お得 ためになる 新幹線 世界遺産 素晴らしい 鉄道


たった4時間で平遥古城に到着!

世界遺産の「平遥古城」は、明代の城壁がほぼ完全な形で残っている。明清代の建築が多い城内を歩けば、まさにタイムスリップしたような錯覚に襲われる 世界遺産の「平遥古城」は、明代の城壁がほぼ完全な形で残っている。明清代の建築が多い城内を歩けば、まさにタイムスリップしたような錯覚に襲われる

たった4時間で着く時代が来たなんて、まさに感動もの! 2000年代前半、初めて北京から山西省の世界遺産「平遥古城」に行った時は、北京駅から夜行列車に乗って、翌朝、太原着。さらに普通列車に乗り換えて、やっと平遥に到着でした。「硬臥(インウオ)」と呼ばれる二等寝台車は、安くて快適。何より翌朝、目覚めると目的地に到着していると言うワクワク感は、捨てがたい。でも、夜行列車の旅をする時間がない時だってあります。2019年5月現在、北京から平遥古城へは、高速鉄道を使えば、たったの4時間! ここまで移動時間を節約できるとなると、昔ながらの鉄道旅行好きの私でも乗りたくなってきました。

中国の高速鉄道と日本の新幹線の違いとは?

高速鉄道の駅と言えば、かなり郊外にポツンと建っているようなところも多い。それだけに巨大なのが特徴 高速鉄道の駅と言えば、かなり郊外にポツンと建っているようなところも多い。それだけに巨大なのが特徴

中国では、列車番号がGから始まるものは「高鉄(ガオティエ)」と呼ばれ、時速300キロ以上を出すことができます。Dから始まるものは「動車(ドンチャー)」と呼び、時速200〜300キロで走ります。どちらも高速鉄道ですが、高鉄は動車より速い分、同じ距離を走っても料金が高くなっています。中国の高速鉄道と日本の新幹線の違いは、中国の高速鉄道の多くは、在来線とは同じ駅ではなく、高速鉄道専用駅が発着点となっている点です。北京の場合は、北京南駅が主な高速鉄道の発着駅になっています。

北京南駅について、一番驚くこととは?

北京〜天津間を結ぶCRH(和階号)。在来線なら2時間の距離を約30〜40分で走る 北京〜天津間を結ぶCRH(和階号)。在来線なら2時間の距離を約30〜40分で走る

北京南駅からは、天津、上海行きなどの高速鉄道が発着しています。中国の高速鉄道専用駅は、どこも巨大ですが、北京南駅も空港ビルと錯覚してしまいそうな大きさです。地下鉄4号線「北京南駅」で降り、北京南駅に足を踏み入れると、まずはその大きさに圧倒されます。上海までは、北京駅を発着する在来線に乗ると、「特快(トゥークァイ)」と呼ばれる特急で約15時間、普通列車なら約19時間かかります。G号に乗れば、約4時間30分から約6時間30分しかかかりません。同じ距離、同じ高速鉄道に乗っても、乗車時間にかなり差があるのは、中国の高速鉄道の特徴のひとつ。G号の本数が多い区間は、所要時間を調べてから列車を決めたほうがいいかもしれません。

在来線の北京西駅が発着の高速鉄道

北京西駅は、中国西部への玄関口。在来線だけでなく、高速鉄道も発着する駅でここまで大きな駅は、どちらかと言えば少ない 北京西駅は、中国西部への玄関口。在来線だけでなく、高速鉄道も発着する駅でここまで大きな駅は、どちらかと言えば少ない

平遥など北京の西部へは、北京西駅が高速鉄道の発着駅になっています。北京西駅は、在来線の駅でもあり、外国人旅行者に人気の四川省、雲南省、陝西省への列車は、北京西駅が発着駅です。世界遺産の兵馬俑博物院で知られる陝西省西安へは、在来線なら約14時間かかります。高速鉄道なら約4時間30分から約6時間で到着です。時間によっては、飛行機よりも高額になりますが、1日に19本も走っているので、非常に便利。ちなみに中国南部の大都市、広州行きのG号も北京西駅から出ます。北京からは多くの高速鉄道が発着しています。高速鉄道を使えば、「あと1日休みが長ければ、行けたのに」と言う都市が、射程距離に入ってきます。北京発着の高速鉄道を使って、もっと遠くの中国を旅してみませんか!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/06/29)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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