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中国でホテルに泊まらない旅なら、硬臥に乗るのが一番!


掲載日:2015/12/01 テーマ:鉄道 行き先: 中国 / 長春(チャンチュン)

タグ: お得 ひとり旅 鉄道


中国東北地方で夜行列車の旅を体験!

意外とゆったりすごせるのが魅力の硬臥 意外とゆったりすごせるのが魅力の硬臥

初めての中国の東北旅行で、久しぶりに硬臥に乗ってきました! 硬臥とは3段ベッドになった寝台車両のことです。足をゆったり伸ばして寝られるので、とっても快適。しかもお安いのでかなり得した気分です。北朝鮮と国境を接している吉林省の省都、長春は、日本統治時代、満州国の首都でした。長春から私の目的地の大連までは、0時54分発の普通列車に乗れば、翌朝9時55分につく距離です。翌朝にならないと景色は楽しめませんが、ホテルに泊まらないで1泊をすごせるので、節約になります。

高鉄(中国の新幹線)と普通列車はどれぐらい値段が違う?

長春〜大連は「高鉄(ガオティエ)」と呼ばれる新幹線が約2時間20分ごとに1本、走っています。所要時間は3時間20分前後。新幹線だけあって速いです。でも、お値段は2等車両で304元(約6080円)、1等車両なら487元(約9740円)です。私が乗った普通列車の硬臥車両なら、やや狭いので一番安い上段が153元(約3060円)と激安です。高鉄に乗れば明るい時刻に到着できますが、その日のホテル代も必要です。夜中に乗って、翌朝到着の列車の硬臥車両に乗れば、ぎりぎりまで出発地の町を観光でき、翌朝はもう目的地です。

高鉄はあっても、庶民が乗るのはやはり・・・・

東北地方は、大連発ハルピン西駅行きの高鉄が、朝6時台から夜7時台まで、1日に18本走っています。急いでいる人なら乗りますが、そんなに急いでいない人は、やはり特急や普通列車を利用しているようです。そのため、大学の休みの始まる時期など、混む時期でもないのに、特急や普通列車の硬座(ハードシート)が、満席で買えないこともありました。

夜、硬臥車両に乗るといいことばかり!

円安が進み、1万円を元に両替すると、一時期は800元以上あったものが、いまではたった488元です。高鉄もますます高く感じられます。こんな時こそ、夜乗って、翌朝到着する硬臥を利用しませんか? ホテルに泊まらないので、かなり経済的です。しかも横になってちゃんと寝られるので、翌朝からでも元気に観光できます。そして何より、夜、列車に乗って、翌朝目覚めると知らない町に着いているって、まさに旅をしているって気分になりませんか? 寝台列車の旅って、旅ごころを満足させてくれますよ!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/12/01)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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