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海外旅行中国編2019/担担麺だけじゃない! 四川省成都の美味しい名物麺を紹介


掲載日:2019/09/16 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 成都(チェントゥ)

タグ: おいしい グルメ スパイシー料理 名物 麺類


担担麺がかすむほど、麺の種類が多い都市

日本のきしめん風の達達麺。手打ちの幅広麺が中国北部の麺そっくり! 日本のきしめん風の達達麺。手打ちの幅広麺が中国北部の麺そっくり!

久しぶりの四川省成都!昼ご飯は、鋪蓋麺(プーガイミェン)にするか干素椒(ガンスージャオ)にするか悩みます。専門店を探すのが面倒だけれど達達麺(ダーダーミェン)もそろそろ食べたい。もしくは、麺というより春雨だけど、肥腸粉(フェイチャンフェン)もいいかもしれない。中国西南部に位置する四川省の省都、成都は麻婆豆腐、夫妻肺片など、名物料理が多い都市です。四川省成都の名物麺と聞けば、担担麺を思い浮かべる人が多いはず。でも、実際に成都に行くと、担担麺が特に有名じゃなことに気がつきました。とにかく麺の種類が多く、そのどれもが人気があるので、担担麺が目立ってないのです。

担担麺よりメジャーな干素椒

干素椒は、とにかくシンプル。四川名物らしく唇がしびれるほど辛いラー油ベースのタレが命 干素椒は、とにかくシンプル。四川名物らしく唇がしびれるほど辛いラー油ベースのタレが命

担担麺は、何種類もの麺を出す食堂に行けば、だいたいどこにでもありますが、メニューの一番上に書かれているような看板麺ではありません。2000年代前半に成都に1年間留学していましたが、その時に流行っていたのは、「干素椒(ガンスージャオ)」です。日本人には聞きなれない干素椒は、担担麺によく似た麺で成都では、担担麺よりメジャーのような気がします。中国を南北に分けると、陝西省西安の南部を東西に走る秦嶺山脈より北側は、小麦、南側は米を主食とします。四川省成都は、米を主食とする地区に入るはずなのですが、びっくりするほど麺の種類が多い都市です。

今、流行っている(?)鋪蓋麺

鋪蓋麺と言えば、必ず麺の下にひよこ豆が隠れている 鋪蓋麺と言えば、必ず麺の下にひよこ豆が隠れている

2019年3月に四川に行くと、ゲストハウスのすぐそばで鋪蓋麺の専門店を見つけました。「鋪蓋(プーガイ)」とは、ふとんのことです。麺は、小麦粉生地をてろんと伸ばしたものです。大きくて、分厚い餃子の皮のようです。この形がふとんに似ているので鋪蓋麺と呼びます。1人前2両(100グラム)を注文すると、どんぶりに手で平たく伸ばしただけの麺生地が数枚入っています。食べる時は、細長い麺のようにズズズとすするのではなく、かじる感じになります。鋪蓋麺は、いろんな麺を扱う食堂には少なく、専門店に多いのも特徴。専門店でしか食べられない点が受けているのか、2019年の成都中心部では、鋪蓋麺専門店が増えていました。

汁あり派におすすめしたい達達麺

宜浜燃麺は、その名の通り四川省南部宜浜の名物麺で担担麺より辛いとされている。成都は、周辺の名物麺の集積地でもある 宜浜燃麺は、その名の通り四川省南部宜浜の名物麺で担担麺より辛いとされている。成都は、周辺の名物麺の集積地でもある

「干素椒(ガンスージャオ)」は、担担麺より肉が少なめですが、担担麺に欠かせない芝麻醤とラー油が入っており、私は担担麺との違いがよくわかっていません。ラー油、花椒などで作ったタレが麺の下に隠れていて、混ぜて食べます。また、ちょっと肌寒い日は、汁あり麺が食べたくなります。そんなときは、「達達麺(ダーダーミェン)」です。幅1センチ程度の達達麺には、汁なしはなく、汁ありのみ。鋪蓋麺と比べると、食べられるお店が少なく、ややマイナーです。ほかにも怪味麺、宜浜燃麺などなど。成都は美味しい麺が多すぎて、どれを食べたらいいか決められなくなります。成都に行った時は、担担麺以外の麺も食べてみませんか?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/09/16)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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