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海外旅行中国編2019/四川省成都から行くおすすめスポット! 観音閣老茶館に行こう!


写真撮影好きが集まる観音閣老茶館

観音閣老茶館は、成都の地下鉄3号線「東升」駅B出口、蔵衛路弘民路口停留所からS04バスに乗り、「彭真大橋」下車 観音閣老茶館は、成都の地下鉄3号線「東升」駅B出口、蔵衛路弘民路口停留所からS04バスに乗り、「彭真大橋」下車

約3年ぶりの訪問です。バスを降り、通りの入り口に立った瞬間、思わず立ち止まってしまいました。うわっ、すごいことになっている。かなり高級そうな一眼レフを持った人たちが、あちこちに! 私と、このいかにも写真撮影好きという感じがする人たちの目的地は、観音閣老茶館です。観音閣老茶館は、中国西南部に位置する四川省成都の双流区にあります。四川省と言えば「茶館」で有名です。地元のお年寄が集まってゆったりとお茶を飲む茶館は、まさに四川省のイメージそのもの。しかし再開発により、木造家屋に竹の椅子が並んでいるような昔ながらの茶館は、本当に少なくなってしまいました。双流区彭真にある観音閣老茶館は、茶館の雰囲気のままで営業し続けている貴重な茶館です。

観音閣老茶館に行くのは、何時頃がおすすめ?

壁一面に残るふるぼけた文革期のイラスト。ここまでしっかり残っている茶館も珍しい 壁一面に残るふるぼけた文革期のイラスト。ここまでしっかり残っている茶館も珍しい

私が初めて観音閣老茶館を訪れたのは、2016年10月。その時には、すでにテレビでも取り上げられ、ネット上ではかなり有名でした。私が到着したお昼前は、地元のお年寄たちが既に帰った後で全国から集まった写真撮影好きのお客のほうが多かったぐらいです。観音閣老茶館は朝6時から営業が始まっています。お年寄が集うのは朝6時から午前9時頃まで。2019年3月の2回目の訪問は、午前9時前に到着しました。ちょっと遅いかなと心配していましたが、大丈夫でした。お茶を飲み、カードゲームをしたりとまさに四川の茶館の風景がそこにありました。ただし、その向こうにはお年寄たちに向けて、望遠レンズをかまえる大集団の姿も。

午前9時頃だけの観音閣老茶館の楽しみ方

多くのお年寄りが帰ってしまう午前11時すぎまで、茶館の一番いい場所を陣取られている 多くのお年寄りが帰ってしまう午前11時すぎまで、茶館の一番いい場所を陣取られている

観音閣老茶館では、観光客は10元でお茶を飲み、写真撮影を自由に楽しむことができます。私もまずは10元を払ってお茶をもらい、席をキープ。それから写真撮影開始です。朝9時頃なのでもともと薄暗い茶館の中は、一層薄暗く、やかんの口から出る湯気やお年寄が吸っているタバコの煙が白く浮かびあがっています。これがいい感じ! 茶館に集っているお年寄の姿だけで絵になるのですが、観音閣老茶館は壁に描かれた文革期の毛主席のイラストやスローガンも素敵です。全国から写真撮影好きが集まる理由が本当によくわかります。でも、それによる問題もあります。

観音閣老茶館と周辺の楽しみ方

観音閣老茶館のお隣の食堂の豆腐飯。漬物や押し豆腐の和え物の盛り合わせをつけて11元(約198円) 観音閣老茶館のお隣の食堂の豆腐飯。漬物や押し豆腐の和え物の盛り合わせをつけて11元(約198円)

写真撮影に燃えている人たちがあまりにも多すぎて、彼らが撮りたい写真の邪魔になろうものなら、「そこをどけっ!」と怒鳴られることもしばしば。これは困りものなんですが、地元のお年寄は、本当にフレンドリーで被写体になるのを楽しんでくれているように見えるのは、ありがたいことです。また、観音閣老茶館の周辺は、古い木造家屋が残る旧市街になっており、ぶらぶら散策するのが楽しい。また、観音閣老茶館のお隣は、豆腐とごはんの定食がおいしい食堂です。観音閣老茶館までは、成都の中心部からバスと地下鉄で片道1時間ぐらい。四川の伝統茶館を体験しに、観音閣老茶館に行ってみませんか!

※1元=約16.6円。2019年4月時点

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/05/06)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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