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中国の物価をなめたらあかん! 高速バスはけっこう高いぞ!


掲載日:2015/05/30 テーマ:海外旅行の準備 行き先: 中国 / 成都(チェントゥ)

タグ: ためになる 高い 節約


初中国旅行の日本人が感じた中国の物価

中国の物価をなめたらあかん! 高速バスはけっこう高いぞ! 中国の物価をなめたらあかん! 高速バスはけっこう高いぞ!

昨年11月、中国で立て続けに、中国旅行が初めてという日本人旅行者に会いました。初中国の感想はなんと、全員が同じ。「中国の物価って、予想よりだいぶ高い!」でした。そして、こう付け加えるのです。「特に交通費と入場料」。同じ宿の大学生は、2週間の中国旅行の予定で持ってきたお金の3分の1以上を滞在たった3日で使っていました。「だからもう鉄道は乗れないんです。とにかくカードで払える飛行機で移動します」と言うのです。飛行機の格安チケットは割引率に差がありますが、カード払いオッケーです。これなら現金払いの鉄道と違い、所持金は減りません。今、中国の物価の上昇は大変なことになっています。

中国でまさかの節約生活

「中国の物価は安い」なんて勘違いをして中国に行くと、予想外の節約を強いられる旅になってしまいます。宿代はユースホステルやビジネスホテルに泊まれば節約できます。食費も衛生面が気にならない人なら、安食堂で食べるので節約可能。問題は交通費と入場料。交通費と入場料は絶対、かかります。飛行機の格安チケットは、秒殺で売り切れますが、キャンペーンだと1元(約20円)チケットもあるほどです。定価の半額になることもよくあり、買うタイミングでかなり節約できます。鉄道は高速鉄道に乗らなければ安いです。問題は固定料金の高速バス代です。

高速バスと鉄道を比較してみました!

日本人旅行者に人気の四川省を例にあげます。パンダと三国志の故郷でもある四川省は、四季を通して観光客が多いところです。省都の成都から、ちょっと通な三国志の史跡を見に行きたい人が行く広元に行くとします。高速バスなら片道114元(約2280円)です。所要時間は約3時間。広元に近い三国志の史跡、剣門閣の入場料が100元(約2000円)。日帰りしたとすると、入場料と高速バス代だけで6560円です。鉄道を使うと、日帰り旅行はできなくなりますが、片道4、5時間かかり、料金は46.5元(約930円)です。

中国の日帰りバスツアーのメリットとは?

また、中国の旅行社では日帰りバスツアーも豊富に扱っています。上海なら烏鎮などの水郷の町に行くツアーです。日本の日帰りバスツアーは朝から晩まで観光、食事、温泉を詰め込んでも1万円もかかりません。中国では、高速バスの移動費と入場料のみが含まれていて、食事はついていないケースがほとんど。入場料も別料金がかかるところは含まれません。それで300元(約6000円)前後かかり、午後の早い時間にはもう出発地に戻って来たなんてことも多々あります。中国の日帰りバスツアーは、個人では行きにくい所に簡単に行ける点がメリットですが、日本のようなお得なプランは期待できません。中国って、何かと割高なのです‥。中国の物価が安かったのは10年前の話。予算は多めに持っていきましょう!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/05/30)

海外旅行準備マニュアルもあわせてご確認ください。

  • 海外旅行準備マニュアル
  • ※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
    ※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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