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中国のファーストフードチェーン「李先生」で、看板メニュー「牛肉麺」をツルツルッと召し上がれ!


掲載日:2019/04/06 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 大連(ターリエン)

タグ: おいしい レストラン 安い 麺類


店名もユニーク。その名も「李先生」

そうめんを太くしたような麺 そうめんを太くしたような麺

中国各地でしばしば見かける、あのお顔。赤・白・黒の3色で描かれたおじさんの似顔絵は、まったく違う顔立ちなのに何故か「カーネル・サンダース」さんを思い出します。ただしこちらは、フライドチキンではなく中華のファーストフードのチェーン店。似顔絵とともに、「李先生」と書かれた筆文字の店名がよく目立ちます。そのインパクトとチェーン店の気安さから、旅行者も惹きつけられてふらっと立ち寄りたくなるんですよね。

日本のラーメンとは別物の麺料理

私が初めて「李先生」に入ったのは、大連の周水子国際空港でした。国際線ターミナルの隅の方に「李先生」の文字が目に飛び込んできました。李先生の代表的メニューは牛肉麺。中国では「牛肉面」と書く麺料理です。これが250円ほどです。八角のスパイシーな香りのする甘めのスープ、よく煮込まれた牛肉、そして白くて太めのストレート麺。日本のラーメンのように油っこくなく、あっさりヘルシーな麺です。香菜(シャンツァイ。パクチーのこと)のトッピングも、本場らしくてナイスです。

アメリカから中国へ、牛肉を使った麺を逆輸入

こちらは大連空港の国内線ターミナル。左奥にフードコートがありますが、李先生は国際線の方 こちらは大連空港の国内線ターミナル。左奥にフードコートがありますが、李先生は国際線の方

それにしても、「李先生」って誰なの? 初めての人は誰だってそう思いますよね。店内の壁には、李先生の写真や、アメリカらしき場所の中華レストランの写真などが掲げられているんです。創業者である「李先生」こと李北祺氏(1932〜2008年)は、ロサンゼルスで牛肉麺のお店を開いていました。中国へ帰国してから、北京で「美国加州牛肉面大王」という麺専門店を開業。その後、全国展開するチェーンへと成長したのです。

メニューは写真付きなので、指差しで十分です!

「李先生」という店名は、李さんの死後にすべての店舗で統一されたそうです。当時の中国では鶏肉と豚肉が好まれ、牛肉の消費量はさほど高くありませんでした。李さんは牛肉文化の本場アメリカで中国の麺料理を出して大当たりし、本国へ持ち帰って根付かせたのです。今では中国全土に400店以上の店舗があるそうです。ふたつの国の食を結びつけた李さんの似顔絵に見守られながら(?)、牛肉麺を試してみませんか? 麺以外にも、ごはん物や野菜の単品など、メニューも豊富ですよ!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2019/04/06)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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