鉄道の切符の売り切れは、ふいにやって来ます!

中国の鉄道の切符の売り切れは、ふいに襲ってきます。今日みたいに。6時間程度の乗車時間なので、硬座(ハードシート)のチケットを狙っていました。それが「いったい、この時期にどうして売り切れ?」というタイミングで売り切れにあってしまいました。鉄道の切符が手に入らないと言われる、GW、旧正月前後、国慶節、大学の休暇が始まる時期と授業が始まる時期。このどれにもあたらない時期なのに…。切符売場の係りは「明後日の朝に買いに来て。あると思うわ。サイト上なら、明日じゃなくても買えるわよ」、と言われますが、実際に買えるかどうかはまだわかりません。とりあえず空席待ちです。

切符売場の混み方具合はその日の運です 切符売場の混み方具合はその日の運です

サイト上で切符を買えない外国人に便利な切符売場

私が欲しいのは、23日の朝8時33分発の広東省潮州から広州行きの特急列車の硬座切符です。中国人なら空席さえあれば、「火車網」、「Ctrip(携程)」などのサイト上で予約も購入もできます。外国人の場合は、サイトで使える中国のクレジットカードを持っていないので、インターネット予約をして買うことはできません。しかし、わざわざ駅に行かなくても、「代售点」と呼ばれる市内切符売場があります。手数料5元(約100円)がかかりますが、そこでも買えます。明後日まで、私は市内切符売場を見かけたら、乗りたい列車の硬座に空きがでたか聞いてみるつもりです。

切符予約購入サイトで購入できなくても、サイトをチェックする訳

鉄道の切符予約、購入サイトには、列車の残りチケット枚数が出ているものがあります。「Ctrip(提程)」がそうです。残りゼロなら、いくら市内切符売場に足を運んでも無駄というもの。枚数が出ていたら、市内切符売場なり、駅の切符売場に行けばいいのです。わかっていても、空席待ちは気分が落ち着きません。切符売場を見かけると、つい「切符があるか」聞きたくなります。もしかしたら、数枚のキャンセルが出て、それをゲットできるかもしれません。まぐれを期待してしまいます。結局、どこの切符売場もダメでした。

切符は最後まであきらめない!

明後日にあたる日の朝7時すぎ、とうとう切符は買えませんでした。どうしても23日に広州に戻らなくてはいけない用事があるので、高速バスで手をうちました。その夜、午前0時すぎ、「Ctrip」のサイトで残席枚数を確認すると、大量のキャンセルが出て、なんと50枚以上もありました。くそ〜っ! 乗車24時間前を切ると、キャンセル料が20%かかってきますが、切符を持っている人は、ぎりぎりまでキャンセルを延ばすようです。空席待ちのチケットを買うには、乗車当日の朝が、ねらいめです。中国の旅は何が起きるかわかりません。当日の朝、駅に行くと切符が売り切れなんて、こともあるかもしれません。それでも、当日の切符にトライする価値はありそうです。