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自然が美しい桂林で、名物の「桂林米粉」を食べよう!


掲載日:2014/11/18 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 桂林

タグ: グルメ 名物


山水画の世界が美しい桂林で日本人旅行者が忘れていること

自然が美しい桂林で、名物の「桂林米粉」を食べよう! 自然が美しい桂林で、名物の「桂林米粉」を食べよう!

町の南北を流れる漓江と、その漓江沿いに連なる小さな山々が作り出す山水画の世界が、桂林の魅力です。中国に興味がある日本人なら桂林と聞くと、この水と緑の美しい自然を思い浮かべるでしょう。桂林は、中国の西南地方にある広西壮族自治区の観光地です。桂林の美しい自然は日本人がイメージする中国のそのものでもあり、日本人観光客が多い町のひとつでした。風光明媚な桂林の観光の目玉と言えば、漓江下りです。5時間ほどのクルーズの間にカルスト地形の奇観が次々現れます。この漓江下りばかりが注目されすぎて、日本人旅行者は桂林ですべき、もうひとつ大事なことを忘れていませんか?

桂林と聞けば、中国人が思い浮かべるもの

中国人は桂林と聞けば、迷わず「桂林米粉(ミーフェン)」を思い浮かべます。「米粉」と言えば、ビーフンのことです。しかもこの「桂林米粉」は広西壮族自治区の桂林の名物だけで、おさまっていません。「桂林米粉」は名物料理の名前でもあり、中国南部の都市ならどこにでもある食堂の名前にもなっています。特に上海近郊では、桂林米粉と言えば繁華街に何軒も支店がある人気店です。その店舗数ときたら、半端じゃないほどなんですよ。中国の南方の人は本当に桂林米粉が好きなんだなあとびっくりするほどです。

日本人的に言うと、これは米粉じゃありません

この桂林米粉、私も大好きです。つるんと食べやすく、弾力があるといおうかコシがあっておいしい。それでいて、おなかにきません。でも、日本人なら「これは米粉じゃない!」と言いたくなります。桂林米粉って、日本人が日本や台湾旅行で食べてきた米粉とは見た目が全く異なります。とにかく太いのです。日本の米粉と言えば極細タイプですが、桂林米粉は日本で食べられる米粉の太さの10倍ぐらいはあります。かなり太いパスタといってもいいほどです。しかも見た目は白くてつやつやで、かすかに透明感もあります。

ちょっと変わった桂林米粉の食べ方

さて、桂林米粉の味は変わっています。と、いうより食べ方が変わっています。汁あり、汁なしの2種類ありますが、食べるときに大根、三度豆の辛い漬物、海藻の辛いあえもの、揚げピーナッツなどをこれでもかというほど米粉にトッピングします。地元っ子は米粉が見えないほど山盛りにかけます。これで米粉が酸っぱくて辛い味つけに変わります。しかしこれが、じっとりと湿度が高くて暑い桂林の気候にぴったりなんです。桂林米粉は地元では朝ごはんとして食べられています。人気店では店の外に、あふれた人が立ったままで食べているほどです。桂林に行ったら、ぜひ桂林米粉を食べてみてくださいね!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2014/11/18)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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