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【2020年情報】海外旅行中国編/広西壮族自治区桂林から行く日帰り旅行(大墟古鎮)


掲載日:2020/01/20 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 桂林

タグ: 遺跡 一度は行きたい 建築 史跡 歴史


桂林から日帰りで行けるのに、あまり知られていない大墟古鎮

大墟古鎮のあちこちに見られる門。周辺には少数民族のヤオ族の土産物屋がある 大墟古鎮のあちこちに見られる門。周辺には少数民族のヤオ族の土産物屋がある

日帰りで簡単に行けるわりには、意外とマイナー。観光客が多すぎないので、ひなびた古鎮の雰囲気が残っている。広西壮族自治区桂林に近い大墟古鎮は、まさにそんな古鎮です。桂林は、カルスト地形特有の山と水が作り出す風景が広がる景勝地。桃源郷のような世界にあこがれて世界中から観光客がやってきます。桂林観光の目玉はなんといっても陽朔までの漓江下り、他にも芦笛岩、象山公園などなど。桂林には有名な景勝地が数多くあります。2017年頃は大墟古鎮に行く人は少なく、近いわりには知られていませんでした。2019年の秋、旅行情報サイトを見ると、大墟古鎮が桂林の観光地トップ6にランキングされているじゃないですか!いつのまにそんなに有名になってしまったの?

かつて「小桂林」と呼ばれた大墟古鎮の歴史

2キロの商店街の中でも寂れている地区 2キロの商店街の中でも寂れている地区

大墟古鎮は、桂林観光の目玉となっている漓江の東岸に位置しています。漓江を利用した水陸の運送業と商業が古鎮の主な産業です。明清代には、すでに中国の南北の商品が集まる集積地の役割を果たしていたと言われ、漓江沿いには2キロにも及ぶ商店街が残っています。古びた木造商店街になっているところが古鎮のメインストリート。商店街の一部は、今も土産物などを売っていますが、営業していない旅館や商店も目に付きます。それでも寂れすぎす、ほど良いひなびた雰囲気が漂っていて、いい感じです。

モダンとひなびた雰囲気が混在している商店街

どこか洋風の民国時代の建物。手書きの絵が描かれた看板がおもしろい どこか洋風の民国時代の建物。手書きの絵が描かれた看板がおもしろい

大墟古鎮を歩いていると、民国時代に建てられたモダンな建物と石門が現れます。「永平門」などの石門の数が多いのは、大きな古鎮の証拠。かつての繁栄ぶりが垣間見えるようです。民国時代の建物は、中国と洋風建築がミックスされたモダンな雰囲気。そんなモダンな建物と木造の商店街が混じりあっていても違和感ゼロ。長い歴史があると、全く違う建物でも、しっくりきます。民国時代の建物があるのは、大墟古鎮の一番にぎやかなところ。漓江でとれた小エビや小魚のかき揚げなどの屋台があるのもこのあたりです。

漓江沿いの埠頭に出てみよう!

漓江沿いの埠頭から見た風景。対岸に渡る船を借りることもできる 漓江沿いの埠頭から見た風景。対岸に渡る船を借りることもできる

古鎮の商店街を歩いたら、漓江沿いに出てみましょう。商店街の脇道が漓江に出る路地です。漓江沿いには桂林らしい桃源郷のような風景が広がっています。日中戦争の頃は、200艘や300艘もの船が停泊していたと言われるだけに、大きな埠頭が残っています。大墟古鎮は、地方商業の文化を感じられるところ。桂林から日帰りで行く価値あり!旅行情報サイトで桂林の観光地トップ6に数えられるようになった大墟古鎮は、これから観光地化が一気に進んでいくかもしれません。桂林に行った時は、ひなびた雰囲気が残る今のうちに大墟古鎮に足を延ばして見ませんか!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2020/01/20)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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