世界遺産「開平の望楼群と村落(開平地域)」の詳細情報

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Kaiping Diaolou and Villages

開平の望楼群と村落

名称:開平の望楼群と村落(中国
英語名称:Kaiping Diaolou and Villages
ジャンル:世界遺産
分類:文化遺産
登録年:2007年

華僑が造った中国と西洋の融合建築

中国広東省にある開平の一帯には、約1,800棟の望楼と呼ばれる塔状の楼閣が点在しており、そのうち4つの村落にまたがる20棟が世界遺産に登録されている。望楼とは家屋、避難所、見張り塔などを備えた強固な多層建造物で、住居と要塞の機能を併せ持つ。主に5〜6階建てで、石や日干しレンガ、粘土などを建材にしており、盗賊や河川氾濫への対策を重視した構造となっている。明朝の時代16世紀から建築が始まり、19〜20世紀にかけ最盛期を迎えた。建築資金は、中国から北米、南アジアなどに渡った華僑が担ったといわれる。また彼らにより西洋文化が持ち込まれ、中国の伝統建築と西洋の建築様式が融合した開平地方独特の建築物ができ上がった。

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情報提供:世界遺産検定 http://www.sekaken.jp/

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