黄姚古鎮で食事をするなら、ここでしよう!

広西壮族自治区の「黄姚古鎮」前編からの続きです。さて、石畳の商店街から、永安門に行ってみましょう。永安門を抜けると、正面は、頂上がやや尖った低い山です。この山のそばを小川が流れ、山の前の広場が、食堂街になっています。広場沿いの民家が経営する食堂で、個人でやってきた観光客はここで食事をする人が多いようです。中国人観光客のこと、にぎやかどころか、かなり騒々しいのですが、穏やかな風景の中での食事は、本当に癒されますよ。気が向けば、この広場から、屋形船に乗って、川下りを楽しむこともできます。料金も一人10元(約180円)と有名観光地にしては、かなりリーズナブルです。

古民家食堂もいいけれど、お天気がいい日は、屋外で食べるのがおすすめ! 古民家食堂もいいけれど、お天気がいい日は、屋外で食べるのがおすすめ!

メンツがそろえば、こんなお昼ごはんも!

もし、4名以上で黄姚古鎮を訪れるなら、農家飯もおすすめです。農家飯とは、地元で採れた野菜や肉を使った農家料理のことです。黄姚古鎮では、豆腐が有名なので、豆腐を使ったスープや、名産の豆鼓で味をつけた蒸し肉などが食べられます。これらの料理を出す農家飯の食堂は、古鎮内には数多くあり、選り取りみどり状態です。お昼頃になると、川沿いの眺めの良い場所や大きな木の下にはテーブルが出て、農家飯を楽しむ観光客の姿でいっぱいになります。また、石畳の商店街には、カフェもあるので、午後のお茶タイムも楽しめますよ。

桂林から黄姚古鎮への行き方

さて、黄姚古鎮への行き方ですが、主な行き方は二つ。まず、一つ目は、桂林からです。黄姚古鎮と桂林は、約180キロ離れています。桂林総バスターミナルから1日に2本バスが出ており、約3時間弱で黄姚古鎮着。日帰りなら、黄姚古鎮から午後3時発の桂林行きのバスに乗ります。桂林を午後1時半発のバスは、黄姚古鎮に泊まる観光客なら使えますが、日帰りの観光客には使えません。黄姚古鎮には、「客桟」と呼ばれる民宿が数多くあります。季節の良い時期は、1泊して農村の夜を楽しむ観光客も多いところです。

賀州から黄姚古鎮への行き方

二つ目は、広西壮族自治区の東部の賀州からです。賀州と黄姚古鎮は、わずか40キロしか離れていません。賀州西バスターミナルから、1時間にほぼ1本、黄姚古鎮行きのバスが出ています。所要時間も40分と気軽に行って帰って来られるので、こちらがおすすめです。桃源郷のような景色を持つ黄姚古鎮は、広西壮族自治区の中では有名です。観光地化され、俗っぽい桃源郷ではありますが、その分、旅行者には楽しめるところになっています。あなたがイメージする桃源郷と黄姚古鎮が近いかどうか、チェックしに行ってみませんか! 桂林や陽朔の景色が好きな人なら、黄姚古鎮もきっと、ツボにはまりますよ。