カシュガルの旧市街はウイグル族の文化を楽しめるところ

にぎやかな細い道を歩くほうが楽しいのはわかっているけど、道を間違えて目的地にたどりつけないのはイヤ。だからつまらないけど、大通りを歩く。こんなことはありませんか? 中国のシルクロード、新疆ウイグル自治区の古都カシュガルの旧市街は、中国なのに中国じゃないところです。歩いているのもトルコ系のウイグル族、焼き煉瓦の家、小さなモスクなど。旧市街で目にするすべてが、中央アジアにいるような気分にしてくれます。この旧市街から国際大バザールに抜ける道は、ウイグル族の伝統家屋や食文化に触れられる楽しい通りです。でも、大バザールまで歩くのはちょっと遠い、時間がないという人におすすめのバスがあります。

カシュガルの旧市街観光は、便利な7路バスがおすすめ! カシュガルの旧市街観光は、便利な7路バスがおすすめ!

旧市街を通る便利なバスがあります

カシュガル観光の目玉のひとつのエイティガール寺院から国際大バザールに行くなら、解放北路、人民東路、濱河路を通れば、間違えません。でもこのルートは銀行や広場ばかりでワクワクしません。ごちゃごちゃした旧市街を楽しみたいです。ウイグル族が住む旧市街はエイティガール寺院を中心に広がっています。このエイティガール広場前から出る7路バスは、旧市街を抜けて、大バザールまで行く便利なバスです。発車地点はエイティガール寺院前の欧爾達希克路の入り口です。この付近はウイグル料理のレストランが集まっているところで、ウイグルのパンの「ナン」やスナックの「サモサ」も売っています。人通りが多いところなのでバスはゆっくり走っていきます。

シルクロードのお仕事が見られる7路バス

欧爾達希克路から阿熱亜路に入ります。ここは鍛冶屋や木工細工の職人が集まっているところです。焼き煉瓦色でもある黄土色の風景の中に、ウイグル族の生活が見えるところ。立派な門の飾りや小さなモスクを見ているうちに、時計台に出ます。3年ほど前に作られた時計台ですが、今や旧市街のシンボルになっています。時計台の周辺は、焼き物屋さんが集まる焼き物バザール。と言っても今では数軒しか残っていませんが、カシュガルの焼き物はかなり有名だったようです。一段高い時計台の先に見えるのは、国際大バザールです。

7路に乗ったおすすめカシュガル観光

時計台を通りすぎ、小さな川を渡れば、国際大バザールに到着です。7路バスは国際大バザールの真ん前に停まります。エイティガール寺院前からここまで、わずか10数分のミニトリップです。地元ウイグル族にとっても便利な7路バスが空いていることはほとんどありません。そのかわり本数も多く、旅行者にも相当使えるバスです。7路バスの運行時間は朝6時半から夜9時半まで。欧爾達希克路の入り口付近には夜になると屋台がでます。屋台の裸電球がノスタルジックでいい感じなんですよ。7路バスに乗って、夜の旧市街観光をするのもおすすめです。