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甘粛省蘭州からの日帰り旅行! 豪華なモスクが見られる広河に行ってみよう!


掲載日:2016/04/13 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 蘭州(ランチョウ)

タグ: 寺院 秘境 美しい


牛肉麺がおいしい町、蘭州

広河の幅の狭いメインストリート沿いには、こんな豪華なモスクが次々と現れる 広河の幅の狭いメインストリート沿いには、こんな豪華なモスクが次々と現れる

甘粛省の省都、蘭州は黄河沿いに広がる横に長い町です。イスラム教徒の回族が作る牛肉麺は蘭州ラーメンとも呼ばれ、ラーメン好きの日本人もはまるおいしさです。蘭州って、麺類はおいしいし、素朴でいい町なんですが、問題は、市内観光です。甘粛省は中国の西側から2番目の内陸部にあります。黄土高原が大部分を占める甘粛省では、蘭州は大都会です。町を流れる黄河と黄河沿いの白塔山公園、南部の五泉山公園、甘粛省博物館を見たら、主な市内観光スポットを網羅してしまいます。

蘭州から行ってみたい郊外の観光地

日帰りで行ける郊外の観光と言えば、炳霊寺石窟です。蘭州から約100キロ、永靖県にある劉家峡ダムの上流にある大仏は、奇岩が並ぶダムも含め、「1日使って、行って良かった!」と思えるところです。遠い上に交通の便が非常に悪いので、ツアーに参加して行くのが断然、おすすめです。ツアーに入らず、ぷらっと行って、好きな時間に帰って来られる、おもしろい場所と言えば、広河です。広河は蘭州からバスで約2時間、臨夏回族自治州に属する県です。広河では、回族や東郷族など、イスラム教を信仰する少数民族が約98%を占め、漢民族のほうが少数民族です。

甘粛省の田舎町が、外国人旅行者に興味深いわけ

広河は、甘粛省に住んでいる漢民族、回族にとっては、普通の田舎町です。外国人旅行者が行くと聞けば、「何もないよ」とか「どうして?」と言われることもあります。でも、行く価値がありました。人口の98%がイスラム教徒なので、小さな田舎町とは思えないぐらいモスクが集まっています。しかも、そのモスクが、ものすごくゴージャス! 中にはインドのタージマハールを彷彿とさせる白いモスクもあります。地元のイスラム教徒には見慣れた風景でも、外国人旅行者には、新鮮でめずらしい風景です。

意外と行くのは簡単! 蘭州〜広州への道

蘭州から広河へは、蘭州南バスターミナルから臨夏行きのバスに乗ります。バスは高速道路を走り、三甲集(サンジャージー)で高速道路を降ります。ここから国道309号線に入っていきます。この309号線は、広河を経由して臨夏まで続きます。その間、三甲集の水家清真寺、広河の南街清真寺、西川清真寺など、見ごたえのあるモスクが次々現れます。三甲集〜広河〜臨夏は、ミニバスもたくさん走っているので、好きな場所で降りて、モスクを見学するのもオッケーです。蘭州から三甲集までは、約1時間、広河までは約2時間もあれば、充分です。蘭州から気軽な日帰り旅行に行くなら、広河に行きませんか!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/04/13)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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