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調味料の多彩さにびっくり! 四川省攀枝花で食べた美味しい塩辺羊肉米線!


掲載日:2018/06/15 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 攀枝花

タグ: おいしい グルメ 名物 麺類


ただの米線なのにお盆いっぱいの調味料が出て来た!

これを好きなだけ使って、自分好みの味を作る。種類がありすぎると初心者には難しい! これを好きなだけ使って、自分好みの味を作る。種類がありすぎると初心者には難しい!

お盆にいっぱいの調味料にびっくり! 漬け物が3種類、辛椒醤(唐辛子みそ)が2種類、花椒、豆鼓、香菜などがお盆にいっぱい。米線を食べる時、こんなにたくさんの調味料が出て来たのは、初めて。「米線(ミーシェン)」とは、雲南省一帯で主食がわりに食べられている米粉(ビーフン)のことです。今まで何度も米線を食べたことがありますが、どこで食べても辛椒醤ぐらいしか用意されていません。私が入ったのは、攀枝花駅に近い「塩辺羊肉米線」と書かれた食堂です。攀枝花は、中国の西南部の雲南省と四川省の境界に近い場所にあります。「塩辺」と言う地名は、初めて見ました。「羊肉が美味しいところだろう」ぐらいの気持ちで食堂に入り、羊肉米線を注文すると、感動ものの美味しさでした。

塩辺羊肉米線の味の作り方

羊肉米線は、何もいれなくても、十分美味しい。すっきりスープを辛椒醤を入れて、辛くするのは、もったいない気がする 羊肉米線は、何もいれなくても、十分美味しい。すっきりスープを辛椒醤を入れて、辛くするのは、もったいない気がする

塩辺羊肉米線を私好みの味に仕上げる前に、まずは一口。すっきりしたスープの中にややコシのある米線が入っています。しかも太目。米線は、食べる場所によって特徴があります。雲南省の省都・昆明のものは、私には細くて、やわらかすぎます。しかし雲南省でも西北部の大理で食べると、太目でややコシがあって、私好み。この塩辺羊肉米線にそっくりです。羊肉米線のスープは羊なので、こってりかと思っていたら、意外なことにすっきりしています。何も調味料を入れなくても、十分美味しいです。でも、こんなに準備万端に調味料が用意されているのに、使わないのは悔しい。とりあえず味を作ります。

攀枝花を中心に一直線に並ぶ塩の産地

黒井古鎮。黒井古鎮が最も繁栄した清代は、雲南省の税収のうち半分は、黒井の塩税だったと言われるほど繁栄した 黒井古鎮。黒井古鎮が最も繁栄した清代は、雲南省の税収のうち半分は、黒井の塩税だったと言われるほど繁栄した

塩辺羊肉米線の名前にもなっている塩辺は、攀枝花からバスで東に1時間ほどのところにあります。攀枝花も塩辺も四川省涼山イ族自治州に属しています。攀枝花の北側には、塩源県があります。その名の通り元代には、塩の生産が始まっていたところです。塩辺も地名に塩の文字を使うぐらいなので、塩がとれるのでしょう。また、攀枝花の南には、雲南省の黒井があります。黒井は、塩の生産をしていたことで知られる古鎮です。攀枝花を中心にこのあたりは、塩がとれる土地なのです。塩分を含んだ土地で育った羊は、美味しいそうですが、塩辺の羊も美味しいに違いありません。

塩辺羊肉米線の美味しい味の作り方とは?

塩辺羊肉米線は、羊肉と羊の骨からとったスープで軽く煮込んだ米線です。羊のスープと言えば、こってりしているので夏には向きませんが、塩辺の羊肉米線の羊のスープは、すっきりしています。軽く塩、花椒、辛椒醤を少々いれて、スープの味を作りました。調味料をもっと使いたいですが、最初からスープの味が完成に近いので、調味料はどれもほんの少しでオッケー。中国の最西部、新疆ウイグル自治区の羊も有名ですが、四川省塩源の羊は、新疆の羊とは違い、脂っこくありません。羊肉米線に入っていた羊肉の内臓もあっさり。羊肉好きの私には、激うまでした。塩辺羊肉米線は、雲南省や四川省西部に広がっています。塩辺羊肉米線の看板を見つけたら、食べてみませんか!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/06/15)

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※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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