旅の楽しみのひとつ、ネイルサロン

とあるアンケート調査によると、10代から60代以上の女性のうち、爪のお手入れのためにネイルサロンへ行っているという人は全体の7%ほどだそうです。多いと思うか少ないと思うかは人それぞれでしょうが、私も何を隠そう「通っていない派」。それどころか日本では、ネイルサロンに一度も行ったことがありません。しかし中国とインドに行くことが多い私が、最近ハマっているのが「現地のネイルサロンへ行くこと」。日本では3000〜4000円かかる爪のお手入れ+マニキュアも、なんと1000円もせずにできてしまいます。

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中国のネイルサロンで爪のお手入れにハマる

そのきっかけは2年前、ビールで有名な青島を旅していたときでした。繁華街を歩いていると、やたらと目についたのが「指甲」と書かれた看板。何かと思って見ていると、どうやらネイルサロンらしいと分かりました。言葉の不安はありましたが、思い切ってしてみることにしました。ショッピングセンターの一角にあるネイルサロンは、サロンという言葉が似つかわしくない庶民的な様子でしたが、きちんと爪の間の汚れをとり、甘皮を削り、爪を磨き、マニキュアを二度付けしてくれて300円程度。手が見違えるようにきれいになりました。味をしめた私が、翌年訪れた上海でもしてもらったのは言うまでもありません。

インドのネイル技術はまだまだ?

インドは中国と違って英語が通じるのが便利です。ただし爪のお手入れをする習慣はまだ富裕層だけのものなのか、デリーでネイルサロンに行きたいというと、かなり遠い所にあるショッピングセンター「シティウォーク」を勧められました。格差社会のインド。庶民的な中国のネイルサロンと異なり、きれいでおしゃれな建物の一角で、スマートなインド人男性が手入れしてくれます。ただし丁寧とはいえず、あっという間に終わって約500円。技術で比較したら、やはり中国に軍配があがるでしょう。ただし調べたところ、インドにネイルサロンを広めようとしている日本の方もいらっしゃるようなので、そのうちどこでも満足の行くお手入れができるようになるのかもしれません。

悩みは真っ黒な手。それでもやっぱり楽しい

旅先でネイルサロンに行くときの悩みは、手が日焼けして黒くなっていたり、爪の間が汚れてしまっていたりすること。手の色に合わせてついつい濃いめのマニキュアを選んでしまいます。だけど、気軽にサロンに行けるというのも旅の楽しさのひとつ。タイなどの東南アジアでもどうやら格安でできるようなので、いつか試してみたいと思っています。あなたも海外旅行の際は、その国のネイルサロンをチェックしてみてはいかがでしょうか。