週末のみで行く青島

私もOL時代に、有給を取らずに行ける旅行先を探したことがあります。フライトの往復スケジュールや飛行時間とにらめっこしたり、観光スポット、食事を見比べては行き先を考えたものです。帰国翌日には仕事に行くことを考えると、やはりフライト時間は短いのがベストですよね。東京、大阪、名古屋から約3時間、中国の青島はどうでしょう。ビジネス的な需要もあるので、選べるフライトスケジュールが魅力です。土曜の朝に出発して、日曜の夜便で帰国する1泊2日を検証してみましょう。

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1日目は定番観光地へ

初日は朝便に乗り、昼頃に青島空港到着します。1泊2日の荷物は少なく、ホテルへチェックインすることなく、旧市街へランチを食べに向かいます。ドイツ統治時代のヨーロッパ風の建物や教会が残る地域、青島のシンボル桟橋を見て回りましょう。午後からは、即墨路(ビンイン)市場をのぞいて見ませんか。服飾や雑貨で青島で一番大きい市場です。商品の質はいいとは言えませんが、地元の人には人気の市場です。お土産屋や、面白いものが見つかるかもしれませんよ。

2日目は青島ビール

青島といったら、青島ビール! ビール好きにはもってこいのビール博物館が人気の観光スポットです。ビールの歴史や、ビール酒造に関するこだわりもパネル展示などで見ることができます。見学の最後には、無料で無濾過ビールも飲めます。海沿いの町青島ですから、食べたいのは海鮮料理です。中心地にも美味しい海鮮レストランが並んでいますが、海の見える海岸エリアで探すのもいいかもしれません。海鮮しゃぶしゃぶはご賞味あれ。まぬたこの地方の山東・青島料理は、激辛料理がないので日本人の口にも合うと思います。

足りない分は、また次回

山東省にある世界遺産の泰山へ日帰りで行くことも実質可能ですが、丸1日かかってしまうので、遠方は2泊3日以上の滞在時に行く方が良いと思います。週末海外は、旅行翌日から仕事なので、週中の疲れを取りつつ、日常とは違う空気を楽しむことがポイントです。気に入ったら、また来たらいいと思って、ゆとりをもって過ごしましょう。新市街に立つ豪華なホテルも、日本で同等の星付きに泊まるより格安です。日常よりプチ贅沢に、ホテルでゆっくり滞在するのもいいかもしれませんね。