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青島ビールが生まれた地、青島で初体験!ここでしかできないビールの飲み方とは!


掲載日:2015/03/04 テーマ:お酒・バー 行き先: 中国 / 青島

タグ: たのしい ビール 街歩き


青島でみかける怪しい液体を持つ人々

青島ビールが生まれた地、青島で初体験!ここでしかできないビールの飲み方とは! 青島ビールが生まれた地、青島で初体験!ここでしかできないビールの飲み方とは!

怪しげな液体が入ったビニール袋を持った地元っ子の姿が気になります。その液体の色からして、それはどう見てもおしっこにしか見えないんですけど。もちろん違います。これはビール! さすが!山東省青島は青島ビールが生まれた町です。青島ではビールの量り売りが一般的です。だいたい500ミリリットルで6元(約120円)です。夏の夕方ともなると、地元の人は店先で大きな袋でビールを買うのがお決まりです。ビールで重そうなビニール袋を持って、家路へと急ぐ姿は青島の夏の風物詩とも言えます。

ドイツが青島に残した大きな遺産

1898年、ドイツは青島を含め膠州湾一帯を租借地としました。ロシア、フランスと比べると、中国に進出するのが遅かったので、ドイツは巻き返しを図るべく、青島をドイツそのものにしようとしました。その遺産が今も青島に残る「旧ドイツ総督府」、「青島徳国監獄旧址博物館」や「天主教堂」などの建築物です。ドイツが作った美しい街並みと海水浴場が今、青島に観光客を呼んでいます。そのドイツが残したもう一つの大きな遺産が青島ビールです。

青島ビール博物館に行ってみよう!

1903年、青島にドイツ人とイギリス人が共同でビール工場を作りました。ドイツから技師を呼び、この地で本物のドイツビールの製造をはじめました。これが世界的に有名な青島ビールの始まりです。のちに経営権は日本、中華民国、中華人民共和国へと移っていきます。青島には青島ビール博物館があります。ここに行けば、青島ビールの歴史を知ることができ、ビールの原酒と純生ビールの試飲もできるんですよ。でも、旅行者にとって、惹かれるのはやっぱり路上の量り売りビールです。

青島でしかできないビールの飲み方を体験!

青島駅がある旧市街に行ってみましょう。メインストリートの中山路から西側の四方路に出ると、このあたりは路上市場や安食堂が集まっている下町です。食堂の入り口やビール屋さんの前で、ビールの量り売りをしています。ここでビニール袋にビールを入れてもらい、飲みながら、ドイツ風の街並みを散策してみませんか?市場には、目の前で選んだ海鮮類を炒めてくれる食堂もあります。市場の食堂で海鮮をつまみつつ、ジョッキでビールを飲むのもいいですけど、ここはビニール袋でビールを飲むのがおすすめです。青島でしかできない経験ですから。私もやってみました。ストローで飲むビールに頭くらくらでした〜。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/03/04)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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