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海外現地発ガイド通信

近場で充実観光、上海のミニ水郷「七宝老街」は隠れた人気スポット!


掲載日:2009/05/13 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 上海

タグ: おいしい 街歩き 美しい


豊かな土地が作りだす水郷

上海市内から気軽に行ける七宝老街。黄昏時は小道を照らす灯篭や看板の光が、特に美しく映える 上海市内から気軽に行ける七宝老街。黄昏時は小道を照らす灯篭や看板の光が、特に美しく映える

長江より南に位置する地域を「江南」と呼びますが、具体的には私がご紹介している上海やその周辺(蘇州・無錫など)を指します。この辺りは土地が低く、湿地帯であるため昔から稲作が盛んで、大変豊かな所でした。また水の豊富さから人々の生活にはかかせない水路が生まれ、その合流地点には沢山の「水郷」が誕生したのです。ある時は南の豊富な資源を北まで運ぶ道として、また生活になくてはならないものとして、中国の歴史を語る上で外すことのできない「水郷」ですが、今回は上海市内から一番気軽に行くことのできる「七宝老街」をご紹介します。

地元上海の人々に愛される水郷

週末の様子はこの通り!沢山の人たちでにぎわい、活気があります 週末の様子はこの通り!沢山の人たちでにぎわい、活気があります

上海周辺の水郷といえば、蘇州を思い浮かべる方が圧倒的に多いと思うのですが、ここ上海市内にも隠れた水郷「七宝老街」があります。以前は特に修復などもされず、上海の一つの町として存在していたようなのですが、2000年修復作業を開始し、現在は活気のある美しい町並みが蘇りました。七宝へは上海市内からバスや地下鉄・タクシーなどで、気軽に足を運べます。そのため週末ともなれば、古き良き上海を求め地元の人たちがドッと押し寄せます。蘇州など比較的観光客が多い水郷よりは、限りなく地域密着型と言える隠れた大人気スポットです。

風景も食べ物も!ミニ水郷にぎっしり

上海市内に近いとは思えない風景。ミニ水郷とは言え、人気があるのも納得です 上海市内に近いとは思えない風景。ミニ水郷とは言え、人気があるのも納得です

七宝の大きな門をくぐり抜けると、狭い道の両側におもむきのある2階建てのお店がずらりと軒を連ねています。「南大街」という通りには、上海市内で見かけることが少なくなった食べ物や伝統的なお菓子が、「北大街」には工芸品や骨董品・楽器屋などが並びます。南大街には豚の鼻やスズメを焼いたものなど、ちょっと変わったものも沢山ありますので、興味がある方はチャレンジしてみてください。七宝の中心辺りまで行くと、白壁を水面に映す水路が見えてきます。行きかう船も石橋の美しさも、他の水郷に負けず劣らず。ここが一番の撮影ポイントですので、是非記念写真を!

食べ歩き天国!気になるものをその場でパクリ

一口大のかわいいワンタンは、ちょっと小腹の空いた方にもオススメ。お好みで酢や唐辛子を入れてもおいしい 一口大のかわいいワンタンは、ちょっと小腹の空いた方にもオススメ。お好みで酢や唐辛子を入れてもおいしい

上海っ子の友人が「私の彼女が七宝へ行きたいと言う時は、観光よりも、食べ歩き重視なんですよ」と言うくらい、とにかく安くておいしい食べ物が沢山ある七宝。私も行くとついつい食べ過ぎてしまいます。特にオススメしたいのが、小籠包やワンタンです。街のいたるところに店舗があり、値段もあまり変わらないので、気にいった所にふらりと立ち寄ってみるのも旅人ならではの醍醐味。今回お邪魔したお店のワンタンは1杯6元(約84円)。味はいたってシンプルですが、注文後茹たてアツアツを出してくれるので、ぷるぷるのとろけそうな皮が最高です。

【関連情報】

■七宝老街
住所:上海市ミンハン区青年路周辺 
アクセス:地下鉄9号線七宝駅下車すぐ。市中心よりタクシー約40分。七宝行きバスも沢山ありますので、宿泊先などでお訪ね下さい。
※入場料は無料ですが、一部必要な建物もあります。
※七宝老街内の店舗営業時間はそれぞれ異なりますので、時間に余裕を持って足を運ばれることをオススメします。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/05/13)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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