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海外旅行中国編! 懐かしい! 2000年代前半の中国の電話事情


掲載日:2016/09/17 テーマ:安宿 行き先: 中国 / 上海

タグ: お得 ためになる 安宿


公衆電話の変わりに中国にあるもの

新疆ウイグル自治区の電話屋さん。隣の人の声がうるさくて、なかなか大変でした 新疆ウイグル自治区の電話屋さん。隣の人の声がうるさくて、なかなか大変でした

「今時、電話屋さんを利用する人なんているのかしら?」、「電話屋さんがあることすら知らない人のほうが多そう」と思ってしまいます。お隣の国、中国には電話屋さんがあります。もしかしたら、ありましたというほうが正しいかもしれません。最近は、すっかり見かけなくなりましたから。公衆電話代わりの電話屋さんです。電話のイラストや「長途電話」の看板が電話屋さんの目印です。2008年頃まで、私は中国に行くたびに利用していました

2000年代半ば以降、電話屋さんが減っていった理由

2000年代のはじめは、中国全土、上海や北京などの都会はもちろん、四川省の山奥だろうが電話屋さんがありました。ついたてで区切られたテーブルの上に電話が並んでいるのが電話屋さんです。電話屋さんがどこにでもあるので携帯電話を持ってなくても、不便さなんて感じませんでした。それが爆発的に携帯電話が普及するにつれ、電話屋さんも消えていきました。かつては地下鉄の駅周辺にある売店に行くと、雑誌の横に電話がありました。これは電話屋さんと同じで、市内か省外にかけるかで代金が決まっています。とにかく2000年代半ば頃まで電話をかけられるところが簡単に見つかりました。それがだんだん、見つけにくくなりました。

電話屋さんがなくなると、本当に不便です!

売店からも電話が消え、電話屋さんも簡単に見つからなくなると、中国で使える携帯電話を持っていない旅行者は大弱りです。例えば、中国で友人と待ち合わせているのに、交通事情で遅れる時など、連絡のとりようがありません。私もとうとう中国で携帯電話を買うはめになりました。こんな話も今では、昔話です。中国の携帯電話を持っていなくてもWifiさえあれば、日本のスマホが使えます。電話屋さんに行って、国際電話をかける必要もかなり減りました。スマホを使って、簡単に日本にいる家族や友人と連絡がとれるようになりました。しかも安宿のwifi事情は、中国のほうが日本より普及しています。

通信事情は、便利になればなるほど不便さも増す

とは言っても、何が起こるのか全く予測もつかないのが中国の旅です。財布を紛失したり、ATMからキャッシュカードが出てこないなどの理由でカード会社に緊急連絡することもあり得ます。しかも、どうしても必要な時に限って、wifiがつながらないのも中国です。人気のユースホステルなどでは、使用人数が多すぎてwifiが繋がりにくくなるケースは、よくあります。通信事情はものすごく便利になった分、不便さを感じる時も増えました。電話屋さんに行けば、事足りていた昔が、懐かしい!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/09/17)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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