プレミアムフライデーを使った週末は水郷古鎮に行ってみよう!

2月末から始まったプレミアムフライデー! 関空からできる限り移動に時間をかけず、ぱっと行って、ぱっと帰って来られる場所と言えば、中国の上海です。中国東方航空で行けば、片道約2時間! 午後9時15分には、上海浦東国際空港に到着です。東方航空よりも出発時間が遅い吉祥航空でも午後11時前に到着です。空港からは地下鉄1本で中心部まで出られるので本当に便利! もちろん、当日中にホテルにチェックインできます。翌日は、大都会の上海からちょっと離れて、運河と古い町並みを一緒に楽しめる水郷古鎮に行ってみませんか!

大都会の上海から片道2時間以内には、こんな風景の水郷古鎮が数多く残っている 大都会の上海から片道2時間以内には、こんな風景の水郷古鎮が数多く残っている

水郷古鎮が集まっている上海でおすすめの水郷古鎮は?

上海周辺には、周荘、朱家角、西塘など水郷古鎮が集まっていますが、東西に分かれているほど規模が大きな烏鎮がおすすめです。上海旅游集散中心総站から毎日朝8時45分に出発するツアーバスで行ってみましょう。片道2時間とやや遠いのですが、烏鎮には、清代の建築物が数多く残っています。中でも運河にかけられた石橋の数は、120本もあると言われ、橋を渡ったり、石畳の路地を歩きまわる楽しさは、飛びぬけています。しかも路地には、名物の臭豆腐(チョウドーフ)、お焼きのような焼餅(シャオビン)、草だんごの青団(チンドゥアン)などのお店が並んでいます。このお店の数も名物の数も烏鎮は、ずばぬけて多く、ちょこちょこ食べるのが好きな人には、おすすめです。

「烏鎮」の名前の由来は、黒茶色の町並みだと言われている 「烏鎮」の名前の由来は、黒茶色の町並みだと言われている

烏鎮だからできる楽しみ方とは?

上海旅游集散中心総站からのツアーバスは、烏鎮の東柵から約1キロのバスターミナルに到着します。ここからK350路バスで東柵経由で西柵風景区に向かいます。観光の中心となるのは、西柵風景区。烏鎮は、蘇州と杭州のちょうど真ん中あたりに位置しています。現在の町並みは唐代に始まり、12世紀の宋代に発展したと言われています。清末から民国期には、養蚕業や醸造業が発展したため、西柵には「草木本色染坊」や「益大絲号」、「亦昌治坊」などの工房、醤油製造所の「叙昌醤園」があります。これらの老舗工房や醸造所見学も烏鎮ならではの楽しみ方です。工房見学をしながら老舗ブランドの醤油を買ったりするのも楽しいですよ。

短い時間でがんばって見学? それとものんびり楽しむ?

西柵からはシャトルバスで東柵に移動します。ただ、烏鎮は、上海からやや遠いだけに帰りのバスの出発時間が午後3時半とやや早いので、効率良く観光するのも重要です。東柵には、藍染工房「宏源泰染坊」があり、烏鎮名産の「藍印花布」も買えますよ。また、明清代の寝台を集めた「江南百床館」や民家の木彫りを展示している「江南木彫陳列館」もあります。西に比べて東はやや落ち着いた感じです。烏鎮は、工房や博物館をがんばって見学しても良し、小舟に乗ったり、運河と石橋の村をマイペースで楽しむのも良し! どんな楽しみ方をしても、水がある落ち着いた風景にリフレッシュできること間違いなし! プレミアムフライデーを使った上海の週末は、思いきって烏鎮に行ってみませんか!

中国のGWや国慶節の連休は、観光客が多いので、できればこの時期ははずしたい 中国のGWや国慶節の連休は、観光客が多いので、できればこの時期ははずしたい