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日本人も中国人もあまり行かない浙江省は、古鎮巡りの穴場!


掲載日:2016/06/21 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 紹興(シャオシン)

タグ: ためになる 穴場


日本人は、もちろん中国人旅行者も少ない浙江省

諸葛八卦村は、あまり観光地化していないので、村人の普通の暮らしも見られる 諸葛八卦村は、あまり観光地化していないので、村人の普通の暮らしも見られる

「浙江省って、何があるの?」って、日本人も中国人も思っています。西湖がある杭州や紹興酒で有名な紹興を除けば、あとは全く観光地が思い浮かびません。日本人はもちろん中国人にとっても、旅行に行くなら風光明媚な四川省や雲南省が人気です。浙江省は、中国の製造業の中心として知られています。だから余計に旅行に行くところじゃないイメージがあるのかもしれません。ほんと、浙江省って、河北省や広東省と並んで、旅行者に出会うことがあまりない地方です。

蘭渓市よりも有名な「諸葛八卦村」とは?

浙江省では、杭州や紹興が全国区で有名な観光都市です。これ以外で有名な浙江省の観光地と言えば、なんといっても蘭渓市の「諸葛八卦村」です。浙江省以外で中国人に蘭渓市と言っても、知っている人はほとんどいません。蘭渓市よりも「諸葛八卦村」のほうが知られています。ここは、浙江省の真ん中よりやや西にある水郷古鎮です。水郷古鎮とは、運河や川と一帯になった古い村のことです。諸葛八卦村は、風光明媚な古鎮の景色よりも三国志の主役のひとり、諸葛孔明の子孫が住む村として知られています。

白壁が素敵な諸葛八卦村の風景

諸葛八卦村は、村の中心部にある池を囲むように白壁と黒い瓦屋根の民家が並んでいます。しっくいの壁に見える窓は、家の大きさに不似合いなほど小さいのが特徴です。昼間でも薄暗そうな白い家ですが、水辺の景色に溶け込み、しっとりとした趣きがあります。また、諸葛八卦村からバスで30分ほどのところには、新葉村や三門源と呼ばれる古鎮があります。諸葛八卦村に近いので建築様式が同じで風景も似ています。そのため、訪れる人は少ないのですが、浙江省にも観光できる場所はちゃんとあるのです。

見ごたえと観光客の数は一致しない? 浙江省の観光地

行ってみると、予想以上に見ごたえがあるのに、観光客が少ないのが浙江省の水郷古鎮です。紹興に近い安昌古鎮なんてまさにそうです。運河に渡された石橋や屋根付きの石畳の商店街が見どころですが、ここも観光客は多くはありません。GWや国慶節の中国人の旅行シーズンでも、杭州や紹興以外の場所は空いています。浙江省って、穴場です。中国版新幹線の高鉄(ガオティエ)を使えば、上海からの移動も速くて簡単です。休みになると、どこもお客でいっぱいの中国の有名観光地よりも浙江省に行ってみませんか! 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/06/21)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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