中国の名所旧跡の入場料は天井知らず

歴史がテーマの旅もしてみたいし、桂林のような美しい風景も見たい、パンダも近くで見たい。行きたいところは山ほどありますが、中国の名所旧跡や観光地の入場料を考えると頭が痛くなります。世界文化遺産クラスなら100元(約1600円)でも安いほうです。西安など名所旧跡が集中しているところとなると、いったい入場料がいくらかかるやら・・・。中国の入場料は天井知らずです。もともとあった歴史建造物を中心に大きな公園を作って、全体を風景区にします。そして、さらに入場料が高くなるというのが最近の傾向です。

天井知らずの中国の観光地の入場券。それを割引価格で買う方法は? 天井知らずの中国の観光地の入場券。それを割引価格で買う方法は?

個人でも団体割引価格で入場券が買える?

こんな天井知らずの中国の入場料ですが、割引料金で入る方法があります。中国の「同程網」というサイトを利用すると、個人でも団体割引価格で入場券を購入することができるのです。まず、グーグルで同程网(網)というサイトを探します。同程网を開いたら、「景点門票」をクリックします。次に行きたい名所旧跡がある都市を指定します。「熱捜城市」の中から都市を探します。ない時は「更多」をクリックすると省が出てきます。場所の指定が終わると、名所旧跡が画面の下部に並んでいるのでそこから探します。

割引を受ける手続きは簡単!

例えば、大理と都市を指定すると、上から二つ目に大理観光の目玉のひとつの「崇聖寺三塔文化旅游区」が出てきます。成人票は大人料金のことです。もともと121元の入場券を90元で買うことができます。重要なのは支払方式です。崇聖寺三塔文化旅游区は「景区現付」になっています。これは現地支払という意味です。これなら私たち旅行者も使えます。もし、「在線支付」なら、中国のクレジットカードや銀聯カードを持っていないと使えないのです。景区現付を確認したら、「預訂」をクリックします。次の画面でそこに行く日と入場券の枚数を指定します。あとは漢字で名前と携帯番号を入力するだけで完了です。

サイトをうまく使って、上手に節約

すると携帯電話に同程网から予約番号が送られてきます。当日、指定場所の旅游中心と呼ばれる入場券売り場で予約番号を言えば割引価格で入場券を買うことができます。海外にいる場合は確認メールが来ないので、中国で予約してください。名所旧跡に行く予定日の前日午後4時までに予約を入れ、当日の午後4時までに入場券をとりに行くのが決まりです。同程网ですべての名所旧跡や観光地の入場券が、割引価格で買えるわけではありません。例えば、西安の兵馬俑博物館などは温泉ホテルと入場券がセットになっており、しかも在線支付なので旅行者には使えません。同程网を上手に使って、入場料を節約した分、何かプチぜいたくをしてみるのもおすすめです。