page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
たびナレ 旅に行きたくなる!海外旅行に役立つナレッジ満載
RSS

役立つ海外旅行ナレッジ

世界遺産「麦積山石窟」を見に行くなら、天水はどこにお宿をとるのがおすすめ?


掲載日:2018/01/17 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 天水(ティエンシュイ)

タグ: ためになる 一度は見たい 一度は行きたい 世界遺産 素晴らしい 歴史


25年ぶりの天水は、脅威の変化で全く別の町

麦積山石窟、回廊を登ったり、降りたりしながら石窟を見学するのが楽しい 麦積山石窟、回廊を登ったり、降りたりしながら石窟を見学するのが楽しい

25年ぶりの甘粛省天水! 天水駅に降り立つ前、ちょっとワクワクしました。25年前の天水駅周辺と言えば、いくつかのホテルがあるだけで本当に何もなかったですから。どれぐらい変わったのかな? 今でも天水駅周辺に泊まることを勧めているガイドブックは見かけないので、あまり変わっていないのかもしれません。そんなことを思いながら天水駅前に立つと、記憶の中の天水とは全く違う町になっていました。天水は、西北部の甘粛省の中では東部に位置しています。高速鉄道に乗れば、陝西省の古都西安から約1時間40分で到着です。西安から天水にやってくる人の目的地は、ほぼ「麦積山石窟」です。

秦州区と麦積区のどちらにお宿をとるのがおすすめ?

天水駅前から出ている34路バスが麦積山石窟行き。50キロも離れているのに、約40分で到着 天水駅前から出ている34路バスが麦積山石窟行き。50キロも離れているのに、約40分で到着

麦積山石窟は、2014年に「シルクロード:長安=天山回廊の交易網」という名称で登録された世界遺産の構成史跡の一つです。麦積山石窟を見るために天水を訪れる旅行者は少なくないのですが、問題があります。天水は、渭河と籍河沿いに発展した細長い町です。町は秦州区と麦積区に分かれおり、二つの地区は、18キロも離れています。どっちの地区にお宿をとるのがいいのか、悩んでしまうのです。南郭寺や伏羲廟などの市内の見どころが集まっていて、圧倒的ににぎやかなのは秦州区です。天水駅があるのは、こじんまりした麦積区です。25年前の駅周辺の寂しさを思えば、今はにぎやかになっていますが、秦州区とは比べようもありません。しかし、麦積山石窟行きのバスは天水駅前から出発します。

ガイドブックでは、秦州区に泊まるのがおすすめ

麦積山石窟の磨崖仏は、 麦積山石窟の磨崖仏は、

18キロも離れていると、日本人の感覚では、秦州区と麦積区は、同じ町と言うよりも別の町です。ガイドブックにはずっと「天水駅以外は何もないので、泊まるなら秦州区のほうが良い」、「麦積区は、移動以外に泊まるメリットはない」などと書かれてきました。私も1回目の天水では、硬座(3等席)の旅で疲れているのに、バスに乗って、18キロも離れた秦州区に移動した記憶があります。天水駅周辺のホテルのほうが、麦積山石窟に行くには、便利とわかっていても、25年前は、泊まるのが嫌になるぐらい寂しいところでした。今は、規模は小さいながらも麦積区にも歩行者天国やショッピングモール、美食街があり、旅行者が必要なものは、一通りそろっています。

1路と6路のバスをうまく使えば、問題なし!

2017年10月の麦積区の中心部。歩行者天国になっており、両側にショッピングモール、大型スーパー、美食街などが集まっている 2017年10月の麦積区の中心部。歩行者天国になっており、両側にショッピングモール、大型スーパー、美食街などが集まっている

早朝の汽車に乗る時や夜遅く到着した時以外は、天水駅がある麦積区に泊まるのは、おすすめではなかったのですが、今は、本当に便利になっています。天水駅前から出ている1路か6路の市内バスに乗れば、約20分で秦州区に到着です。どちらも高速道路を走るので、速い、速い! 1路は、早朝5時半から午後10時半まで、6路は午前6時10分から午後10時15分まで走っています。本数が多いので、どちらに乗ってもオッケー!停車駅が少ないのは、6路ですが、高速鉄道の専用の駅である天水南駅を経由するのは、1路です。今回、私は麦積区に宿をとって、大正解でした。もう天水では、お宿は、麦積区でも秦州区でもどっちでもいいのではないかしら?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/01/17)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索