水墨画の世界が眼下に広がる!絶景の黄山へ行こう

中国・黄山(ホアンシャン)・世界遺産の現地ガイド記事

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水墨画の世界が眼下に広がる!絶景の黄山へ行こう

掲載日:2009/05/20 テーマ:世界遺産 行き先: 中国 / 黄山(ホアンシャン) ライター:小田川愛

タグ: すごい! トレッキング 世界遺産 絶景



ABガイド:小田川愛

【中国のABガイド】 小田川愛
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上海交通大学で中国語を学び、その後現地で人材コンサルティング・日本語教師を経験。幼少より海外の様々な国へ訪問・滞在するなど、自他共に認める行動派。特技は現地の人と変わらぬ生活を楽しめること。注目スポットから、普段は紹介されない郊外まで、今話題の上海は私にお任せください!

安徽省黄山市にある黄山。1990年世界文化遺産・世界自然遺産に登録された 安徽省黄山市にある黄山。1990年世界文化遺産・世界自然遺産に登録された

世界文化遺産・自然遺産の山「黄山」

私たち日本人にとって富士山が特別な山と言えるように、ここ中国にもいくつか特別な山があります。それは中国人の多くが、死ぬまでには登ってみたいと思う、東岳・泰山(山東省)西岳・華山(陝西省)南岳・衡山(湖南省)北岳・恒山(山西省)中岳・嵩山(河南省)です。この5つの山は五岳(ごがく)と呼ばれ、道教の聖地としても崇められている名山です。しかし、その名山を凌ぐほど美しい山が、上海にほど近い安徽省にあるのをご存じでしょうか。今回は、世界文化遺産・世界自然遺産にも登録されている、安徽省・黄山をご紹介します。

 

黄山周辺は自然に大変恵まれており、山だけでなく麓も見どころ満載。温泉があることでも有名 黄山周辺は自然に大変恵まれており、山だけでなく麓も見どころ満載。温泉があることでも有名

李白も愛した水墨画さながらの景色

黄山は安徽省の南部に位置する山で、富士山の様な山とは違い、いくつもの峰から成る山です。その存在は五岳に比べひっそりとしているようではありますが、明の徐霞客は「五岳帰来不看山 黄山帰来不看五岳」(五岳より帰り来れば山を見ることなし、黄山より帰り来れば五岳を見ることなし)と称し、有名な詩人李白もその美しさを詩に残しています。また「天下の名景黄山に集まる」という言葉から、中国にある素晴らしい風景をすべて兼ね備えているとも言われています。その景色は水墨画そのもので、四季折々にまたその日の天候により様々な顔を見せてくれ、訪れた人に期待以上の感動を与えてくれます。

 

こんなところにホテルが??と思うほど、意外と多く営業している。レストランや売店、銀行などもあり、予想以上に便利 こんなところにホテルが??と思うほど、意外と多く営業している。レストランや売店、銀行などもあり、予想以上に便利

登山者も、初心者も、家族連れも楽しめる

黄山は一番高い峰でも標高1860mほどで、山頂まで美しい木立に囲まれた道が続きます。必死に登るというよりは、楽しみながら登れる山で、親子連れも多く目にします。また山にはロープウェイがあり、体力に自信のない方でも安心です。もう少しゆっくり楽しみたい!せっかくだからご来光を!という方には、頂上周辺にいくつも宿泊施設があります。高級ホテルから、ただ眠るだけというものまでありますので、自分のプランにあったホテルを選んでください。頂上は夏でもひんやりしていますので、防寒対策をお忘れなく。

 

すごいバランスで峰の天辺にある、奇石。お猿さんが座ってるみたいだねと登山客が話していた すごいバランスで峰の天辺にある、奇石。お猿さんが座ってるみたいだねと登山客が話していた

目の前には、想像を超えた美しい景色!

黄山は沢山の峰から成る山なので、様々なルートからいろいろな峰の頂上を目指すことができます。一見すると「あんなところまで登れない…」と思ってしまいますが、登山道が綺麗に整備されていますので、意外と簡単に制覇することができます。目の前に広がる日常とかけ離れた景色は、峰ごとに見え方が全く違い、とにかく息を呑む美しさ! 時間の許す限り沢山の峰に挑戦して頂きたいです。山にはお猿さんが腰かけたような奇石や、曲がりくねった松など、普段目にできない面白いものもありますので、是非探してみてください!

 

鎖にかけられた錠前には名前や登頂日が刻んである。中にはハートと名前を刻んだカップルのものも 鎖にかけられた錠前には名前や登頂日が刻んである。中にはハートと名前を刻んだカップルのものも

【関連情報】

■黄山
アクセス:上海駅より黄山駅行き列車有り(寝台車有り)。黄山駅から黄山風景区に行くためにはバスを利用します。湯口というところが終点ですが、そこからさらに入山口まで行く必要があります。バスもありますが出発時間が曖昧です。タクシーだと約15元(約200円)で到着します。
入山料:200元(ロープウェイを利用される方は、さらに料金が必要です)
※登山道は整備されていますが、下山ルートなどは複雑で迷う可能性もあります。また黄山までのアクセスも複雑ですので、中国語に自信のない方、旅に不慣れな方はツアーをお勧めします。現地ガイドの指示に従い安全な旅を。

 
 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/05/20)
※渡航前に必ず現地の安全情報をご確認下さい。http://www.anzen.mofa.go.jp/
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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