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おすすめ! 黄山周辺の古鎮・古城めぐりをするなら、徽州古城をお忘れなく!


掲載日:2015/07/04 テーマ:観光地・名所 行き先: 中国 / 黄山(ホアンシャン)

タグ: ためになる 穴場 歴史


中国4大古城なのに観光地っぽくない古城

おすすめ! 黄山周辺の古鎮・古城めぐりをするなら、徽州古城をお忘れなく! おすすめ! 黄山周辺の古鎮・古城めぐりをするなら、徽州古城をお忘れなく!

ここは雲南省の世界遺産、麗江と並ぶ中国4大古城のひとつのはずなのに、全くそれらしい雰囲気がありません。それがここの良さでもあるのですが。土産物屋も見当たらない代わりに、クリーニング屋、電気屋が並び、ごく普通にそこで暮らす人々の生活があります。観光に来ている感じがしないのが徽州古城の魅力です。そういえば、麗江だけでなく、山西省の世界遺産、平遥と徽州古城は中国では同格です。それなのに徽州古城の商売っ気のなさは、商魂たくましい中国とは思えません。「4大古城なんだから、少しは商売っ気を出してもいいんじゃない?、もうちょっと偉そうにしてもいいのに」と言いたくなるぐらいです。

徽州商人の豪邸が並ぶ「斗山街」に行ってみよう!

徽州古城は、上海にも近い安徽省南部の黄山のふもとにります。その歴史は古く、西暦280年の晋の時代から、歴史書に登場します。徽州古城とかかわりが深いのは「徽商」と呼ばれる徽州籍を持つ商人です。「徽商がいなかったら、村は1日たりとも立ち行かない」とまで言われた商人です。古城の中にある「斗山街」は徽商が建てた豪壮な家が集まっているところです。高い石の壁を持つ豪邸が石畳の細い路地に集まっています。1本表にでると、下町のにぎやかさでいっぱいの通りなのに、斗山街には静かで幽玄な雰囲気すら漂う通りです。

8本脚の「許国石坊」が旅人をお出迎え

斗山街に入る前に、目につくのは、何といっても古城の入り口に立つ「許国石坊」です。珍しい8本の柱を持つ石の門で、豪壮な雰囲気がします。これは地元出身で、科挙の試験に通り、礼部尚書にまで登った許国氏が、明の万歴12(1584)年に建てたものです。礼部尚書とは、祭事や儀式をとりしきる大臣のことです。この許国石坊から古城のぶらぶら歩きは始まります。古城内には、徽州府衛、徽園などの見どころがありますが、外観だけを見れば、満足という人なら、入場料は払わなくてもオッケーです。

飽きずに黄山周辺古鎮・古城めぐりをする方法

徽州古城がある黄山周辺は、世界遺産にもなっている宏村、西递(シーディ)などの古鎮が集まっているところです。古鎮や古城めぐり好きなら、相当楽しめますが、同じ地域にあるだけに、建物の造りがどこも似ています。そうなると、飽きてくるんです。宏村や西递などの水路と一体になった水郷古鎮と違い、徽州古城は城壁に囲まれた古城なので、雰囲気が異なります。黄山周辺の古鎮、古城めぐりをするなら、徽州古城を入れるのがおすすめです。ちょっとした気分転換になりますよ。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/07/04)

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※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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