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中国でハードタイプのパンを食べたくなったら、回族のパンを探してみよう!


掲載日:2016/03/20 テーマ:グルメ 行き先: 中国 / 西安

タグ: おいしい グルメ 朝食


中国では「今時風ベーカリー」が爆増中!

写真は大型のものばかりだが、一人用の小さなものもある 写真は大型のものばかりだが、一人用の小さなものもある

今時風のベーカリーが続々オープン! 今や中国の主流は、今時風のベーカリーです。中国の「今時風のベーカリー」って、日本で私たちがごく普通に利用しているベーカリーのことです。好きなパンを選んで、自分でトレーにとるお店のことです。10年以上前、中国ではショーケースの中に並んだパンを、お店に人にとってもらうパン屋さんが主流でした。今時風のベーカリーができると、あっという間に広がりました。チェーン展開しているような有名ベーカリーでは、若くてかわいい職人さんが、ガラス張りの部屋でパンやケーキを作っている姿も見られます。お店の形態も変わりましたが、売っているパンも変わりました。

今時風ベーカリー

ショーケースのパン屋さん時代、コッペパンやアンパンなど、昔っぽいパンが主流でした。それが今では、ピザパン、クロワッサンなど、様々なパンの種類がそろっています。もう日本のベーカリーとほとんど変わりません。と、言いたいところですが、私には好みに合わない苦手なパンもあります。好みは人ぞれぞれ、好きな人もいると思うのですが、フランスパンなど、表面が硬いパンが私は苦手なのです。ヨーロッパの農家で食べていそうな大きくて丸いパンも少し苦手です。今時風ベーカリーと言えど、硬いパンは値段の割に、風味が物足りなく感じてしまうのです。

中国人の友人が帰国前、パン教室に通った訳

先日、陝西省西安出身の友人が、本格的に帰国しました。日本在住10年以上のすっかり日本の食に慣れきった中国人です。帰国前に、パン教室に通い、パン作りを覚えました。彼女は、シンプルで硬いパン好きです。中国でこのタイプのパンを買うと、一見、硬そうに見えても軟らかく、値段も日本以上にします。帰国後は、自分で焼くしかないと、パン教室に通い始めました。短い旅行の場合、ここまでパンにこだわらなくてもいいですが、時々、無性に硬いタイプのパンを食べたくなる時があります。そんな時、おすすめのパンがあります。

硬いパンが食べたくなった時、この手がある!

中国の西北部や北部を旅行している時に限られますが、少数民族の回族の「餅(ビン)」がおすすめです。西安より西に多く住んでいる回族は、粉もの名人として知られています。主食の麺や餃子はもちろん、「餅」と呼ばれるパンもおいしいものがそろっています。ほのかに甘味や塩味がする程度のシンプルな餅が多く、フランスパンほど硬くはありませんが、しっかりしたパンです。回族の餅なら1個2、3元(約40〜60円)とお得です。最近は、回族もベーカリーの影響を受けたのか、伝統的な餅に加えて、フランスパン風のパンも加わりました。パンに硬さを求める人は、回族の餅を食べてみませんか! 安くてハズレが少ないので、試してみる価値ありですよ!

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/03/20)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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