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憧れの食堂車! 中国の鉄道で食堂車を利用するなら、いつがいい?


掲載日:2015/05/15 テーマ:鉄道 行き先: 中国 / 西安

タグ: 一度は行きたい 朝食 鉄道


鉄道で旅をするのなら、一度は体験してみたい食堂車!

憧れの食堂車! 中国の鉄道で食堂車を利用するなら、いつがいい? 憧れの食堂車! 中国の鉄道で食堂車を利用するなら、いつがいい?

ああ、憧れの食堂車。夕焼けを眺めながら、のんびり食堂車でごはんを食べるって、「鉄道の旅をしている」って気分にひたれます。海外で夜を越すぐらい長時間、鉄道に乗るのなら、1回ぐらいは食堂車に行ってみたいですよね。中国大陸を鉄道で旅をするなら、夜を越す移動がある区間なんて、いくらでもあります。北京や上海から中国の古都、西安に行くのもそうです。中国版新幹線に乗らず、特快や快速列車で行けば、必ず車中泊になります。また、日本人旅行者が好きな中国の端っこ、新疆ウイグル自治区や雲南省などは車内1泊どころか2泊はしないとたどりつけないほど遠いところです。

中国の食堂車の基本情報

中国語で食堂車のことを「食堂車(シータンチョー)」と言います。中国の列車は非常に長いものが多く、18両前後あります。この中で食堂車がどこにあるかと言うと、軟臥車のお隣です。軟臥とは1等寝台のことです。高級軟臥車がある列車を除けば、軟臥が一番チケットの料金が高いクラスです。だから、そのお客が一番便利なように食堂車は軟臥車のお隣にあります。営業時間はだいたい朝は午前7時から9時、昼は11時半から午後1時半、夜は午後6時半から8時半です。営業が始まると、車内放送があり、本日のメニューが紹介されます。

食堂車の定番メニューとは? お味は?

昼や夜の定番メニューは「西紅柿炒鶏蛋(卵とトマト炒め)」、「芹菜肉絲(セロリと豚肉炒め)」、「木須肉(きくらげと豚肉炒め)」などなどです。どれも中国全土で食べられている定番家庭料理とも言えます。日本人にとって気になるのは、おかずよりも主食のごはんです。食堂車のごはんって、本当にパサパサ。おはしで米粒をつかんでも、こぼれおちるぐらい。日本のごはんと同じようなものは期待できません。料金は安食堂の倍から数倍ぐらい。お味だって、安食堂に負けている時もあります。とはいっても食堂車でごはんを食べるのは一種のイベント! 1度ぐらいは食堂車も体験してみましょう!

一番ハズレなく利用できるのはいつ?

どうしてもパサパサごはんがダメ、できれば安価に抑えたい人におすすめは朝ごはんです。朝ごはんは、どの路線もだいたいセットメニューです。「饅頭(マントウ)」と呼ばれる蒸しパン、お粥、ゆで卵、きゅうりなどの漬物数種類、炒めたピーナッツです。これで10数元(約200円ちょっと)。安くて、あまり味に差が出ないメニューです。それに朝の食堂車は意外とすいているんですよ。味にうるさいけれど、食堂車は体験してみたい。こんな人は朝ごはんを食堂車で食べてみませんか?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/05/15)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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