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海外現地発ガイド通信

夏までのピーク・トラム120周年記念特典を楽しもう


掲載日:2008/06/19 テーマ:歴史 行き先: 香港 / 香港

タグ: 夏にオススメ 鉄道


ピーク・トラム120周年を迎える

1908〜1949年まで、一番先頭の2席は発車数分前まで誰も座れない総督専用席だったとか。この席に座って総督気分を味わうのもいいかも?座るなら、見晴らしのいい右側がオススメ 1908〜1949年まで、一番先頭の2席は発車数分前まで誰も座れない総督専用席だったとか。この席に座って総督気分を味わうのもいいかも?座るなら、見晴らしのいい右側がオススメ

ご紹介するのが遅れてしまったのですが、5/30はピーク・トラム誕生120周年。それに合わせて当時の新聞が無料で配られたり、トラム開通時の1800年代の服装をした人が登場するアトラクションが行われ、また30日当日にはピーク・トラム料金を現在の片道22ドルから当時の0.3ドルにする特別サービスが行われました。(この日は8時間待ちの人もいたそうで、昼過ぎにはすでに6000人以上もの人が並んだそうです!)5/30は過ぎてしまったものの、ピーク・トラムは引き続き夏まで120周年の特典サービスを行う模様。遅ればせながら、そちらをご紹介させて頂きますね。

ピーク・トラムの歴史

トラムのレールは全長1.4km、最も急な坂の部分の勾配は27度!いつも急な坂の部分で止まりそうになるのも楽しい。写真の向こう側のレールが急角度で上がってるのが見えますか?? トラムのレールは全長1.4km、最も急な坂の部分の勾配は27度!いつも急な坂の部分で止まりそうになるのも楽しい。写真の向こう側のレールが急角度で上がってるのが見えますか??

まずは簡単にピーク・トラムの歴史から。ピーク・トラムは1888年5月30日に開通。それまでのピークは馬や人力駕籠または徒歩で登るしかなく、上流階級の西洋人とその使用人のみが足を踏み入れることのできる世界でした。そんなピークにピーク・トラムが開通し、初年度には西洋人、その使用人、軍人、警察などおよそ15万人が利用。ここからピーク活性化にはずみがつくことになりました。現在のピークは万人に門戸を開き、石炭から精密なコンピュータ制御になったトラムの年間利用者数は約490万人に。トラムは単なる交通手段だけではなく、ピーク観光には欠かせないアトラクションとしての一端をも担う存在になったのです。

ピーク・タワーお楽しみパスと子供が喜ぶ子ブタのチケット

いつも人がいっぱいのガーデン・ロードのピーク・トラムチケット売場 いつも人がいっぱいのガーデン・ロードのピーク・トラムチケット売場

そんなトラムの120周年チケット特典として、8/31までガーデン・ロードのチケット売場でチケットを買うと、120周年記念の特別パスになる模様。このパスでは、ピーク・タワーの協賛レストランやショップ(計23店)の各種特典を楽しめるようです。また、120周年記念特別メニューを揃えたレストランもあるそうですよ。お楽しみに!
そして子供達が喜びそうなのが、香港で人気の子ブタキャラクター・マクダルを使ったピーク・トラム・チケットシリーズ。こちらも夏季限定(7/1〜8/31)でピーク・タワーP2アトリウムにて発売されます。香港のお土産・夏休みの思い出にぜひどうぞ。

山と海を両方楽しめるパッケージ・チケット

トラムの中の足元に注目!立っている人が途中の急斜面でも踏ん張れるよう、平面ではなく波型(くり貫いた形)になってます。さすが工夫されてますね! トラムの中の足元に注目!立っている人が途中の急斜面でも踏ん張れるよう、平面ではなく波型(くり貫いた形)になってます。さすが工夫されてますね!

観光客にピッタリなのが、ピークもスターフェリーも楽しめるパッケージ・チケット。ピーク・トラム・スカイパス(往復)と1時間のスターフェリー・クルーズがセットになって通常HKD196のところ、今なら120周年記念20%オフのHKD160で購入可能(6/1〜8/31、トラムチケット売場または中環・尖沙咀のスターフェリー・ハーバーツアー・チケット売場にて)。このチャンスをお見逃しなく!
他には、チケット売場のそばには昔のトラムを偲ぶ展示があったり、ピーク・タワーのギャラリーでは年末まで香港の昔の姿を垣間見れる写真の展示も。ピークでトラムと香港の歴史に思いをはせてみるのも興味深いのでは。

【関連情報】

●ピーク・トラムチケット売場(トラム乗り場)
行き方:セントラル旧フェリーピアのバスターミナルより、15番のピーク・トラム・シャトルバス乗車。(10:00〜23:40で15〜20分間隔)または、MTRアドミラルティ駅から徒歩で香港公園を抜けてすぐ。
トラム運行時間: 7:00-24:00
HP:http://www.thepeak.com.hk(英語)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/19)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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