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海外現地発ガイド通信

レトロなトラムの二階から楽しむ香港の景色


掲載日:2008/07/07 テーマ:鉄道 行き先: 香港 / 香港

タグ: 安い 鉄道


街の顔、トラムに乗ろう!

セントラルの旧市庁舎の近くを走るトラム セントラルの旧市庁舎の近くを走るトラム

香港に来たらぜひとも乗って頂きたい乗り物トリオが、ピーク・トラム、スターフェリー、そして街の中を走るトラム。この中で、香港島を観光する際に一番活躍するのは、やっぱり市内を走るダブル・デッカー・トラムでしょう。毎日24万人もの人が利用するというこのトラム、街の中を簡単に乗り降りできるし、何と言っても安いのが魅力。しかも、道路のど真ん中を走るトラムの二階から眺める香港のダイナミックな街の風景は格別! バスと違ってのんびり走るトラムだからこそ、ゆっくり味わえる街の風景。コレがいいんです。

旅の情緒を刺激する、トラムの懐かしい風情

憧れの(?)運転席。ここもやっぱり質素、いえレトロです。運転席が堅そうなのがちょっと気の毒な気も…? 憧れの(?)運転席。ここもやっぱり質素、いえレトロです。運転席が堅そうなのがちょっと気の毒な気も…?

1904年から運行を始めたトラムは、何を隠そう香港の公共交通機関としては一番古い乗り物(ピーク・トラムの運行はそれより前ですが、乗る人も限られていましたからね)。色んなモデルのトラムが走っていますが、窓のないデッキ、急な階段、木枠の窓と天井、プラスチックの椅子など、どれも何となく懐かしい風情を出してます。中にはかなりボロッちい…いえ、レトロなトラムもありますが、これがまた旅情をくすぐります。また、トラムを利用するのはまさに地元の香港人が主なので、香港人の生活の一部として息づくトラムを肌で感じることができるでしょう。

2階の特等席からの眺めを楽しむ

摩天楼の谷底を走るトラム。道路のど真ん中から見る風景は、やっぱり格別! 摩天楼の谷底を走るトラム。道路のど真ん中から見る風景は、やっぱり格別!

トラムに乗ったら、ぜひ2階へ。そしてできることなら、180度+αの視界を楽しめる一番前の特等席をゲットしましょう! 少し高い視点で眺める香港の街は、街歩きとはまた違った面白さ。それに視点が高いと、何となく気分もいいから不思議なもの(笑)。狭い道路でトラム、車、人が混戦模様になっている下町の風景、摩天楼の谷間を(しかも道路のど真ん中を)堂々と走り抜ける爽快感。スピードはそれほど速くないですが、時間をフレキシブルに使える旅行者だからこそ、のんびりと風景を眺める楽しさを味わって欲しいもの。トラムからの風景は、きっと香港旅行の思い出に残るものになることでしょう。

どこまで行ってもたったの2ドル!

道が狭い下町では、トラム・ストップは道の中央にあるものと、道の端に看板が立てられているもの(写真左にある緑の小さなトラム・マークの看板)が。車も人もトラムもごっちゃになっているのが下町の風景 道が狭い下町では、トラム・ストップは道の中央にあるものと、道の端に看板が立てられているもの(写真左にある緑の小さなトラム・マークの看板)が。車も人もトラムもごっちゃになっているのが下町の風景

トラムの魅力の一つは、何と言ってもその安さ。どこまで行っても一回たったの2ドル(約30円)、子供やお年寄りはその半額というから本当に驚きの安さ! さすがに終点から終点まで行くとかなり時間がかかりますが、街の中で利用するには運賃的にも時間的にもその利用価値は大。トラムはお釣りが出ないため、先にピッタリ2ドルを用意するのが少し面倒ですが、オクトパスカードを使えば心配無用。なおトラムの乗り方は、トラム・ストップに止まったトラムの後方ドアから、回転バーを抜けて乗り込むだけ。降りる時には前方ドアから運賃を払って降ります。簡単でしょう? トラムは安くて魅力いっぱいの乗り物なので、ぜひ試してみてくださいね!

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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