やはりふだん飲んでいるコーヒーは熱過ぎるのかも……

THE COFFEE ACADEMICS のシングルオリジンコーヒー(フィルター)は、大ぶりのビーカーにコーヒーが入っていて、小さめのグラスに移しながら飲みます。カッピングルームと同じスタイルでした。やはり若干「ぬるい」と感じます。しかしこれに慣れると、ふだん飲んでいるコーヒーの方が熱すぎて、香りや味わいの複雑さを感じ取れないのかもしれない、と思うようになりました。一緒に頼んだ軽食も、おいしくてしゃれていましたよ。

フードのおいしさに思わずビールもオーダー! フードのおいしさに思わずビールもオーダー!

フードのおいしさは重要ポイントです!

このあと日を改めて、THE COFFEE ACADEMICS 湾仔店にも行ってみました。このときは、小エビのフリット、トマト、マンゴーなどの入ったタコスを注文してみましたが、手作りらしさがあるのに垢抜けているのです。サードウェーブコーヒーは、コーヒーは当然として、フードのクオリティーも相当高めなものが求められているようです。2種類のシングルオリジンを飲んでみましたが、どちらも極端な苦味や酸味に偏らない、バランスのよい味わいでした。

閉店時間が遅めで、使い勝手よし!

この店では、カフェラテに黒胡椒を浮かべた「Pepper Agave Latte」など、個性的なドリンクが人気です。また、営業時間が10:00から23:00(金土は翌2:00まで、日曜は21:00まで)と、夜遅くまで開いていることも特徴です。そのためか、ベルギービールなどのアルコール類も充実しています。香港でグルメを堪能したあとに、一日の締めくくりとして香り高いコーヒーを飲みに寄ったり、アルコールと軽いフードで夜食を楽しむのもいいですね。デートにもぴったりの雰囲気ですよ!

“他店より豆の量が多いです”が店名、「18 Grams」

サードウェーブコーヒー行脚はまだまだ続きます。再び上環に戻り、「18 Grams(エイティーングラムズ)」へ。店名の由来は、「コーヒー1杯に18グラムの豆を使っている」という意味だそうです。通常、コーヒー1杯には13から15グラム程度の豆を使うものですが、ここでは「豆を多く使っている」ことが売りなんですね。時間帯を変えて2回入ってみました。朝8時の開店(閉店は20:00)と同時に行くと、出勤前の西洋人が中心。朝食セットを食べたりしています。もう少し遅めに行くと、ラテアートを楽しみにやってくる若者でいっぱいになりました。(その4に続く)