夏の長い香港ならではの穴場、それはビーチ!

初めての香港旅行で、中心部の観光を飛ばしていきなりビーチに直行する人はあまりいないでしょう。でも歩き慣れたリピーターなら、ぜひビーチの魅力も実感してください! 海に囲まれた香港は、無数にビーチがあります。日本に比べて、圧倒的に海水浴シーズンが長いのも魅力ですよね。日本がまだ寒くて泳げない春先や、夏に海で遊び損ねた人も、水着を持って近場の香港へ、サッと行ってきませんか?

シティ&ビーチを欲張りに楽しもう〜香港の海水浴場は意外と水がキレイなんです! シティ&ビーチを欲張りに楽しもう〜香港の海水浴場は意外と水がキレイなんです!

意外なほど管理が行き届いた香港の海

香港では、4月に海開きがあります。屋外プールはだいたい10月いっぱいまで営業しているので、海も10月中ならなんとか入れるという目安になりますね。半年間もビーチを楽しめるなんて、海好きには頼もしいですよね。香港の海水浴場は、どこも無料の更衣室やお手洗いが完備されています。また、監視体制も行き届いており、救護所や大腸菌検査の公表もされているため、安全面でも安心です。日本のいわゆる「海の家」に慣れている日本人観光客は、まずこの差にびっくりするようですよ! また、ビーチパラソルもレンタルできます。

思い立ったらすぐ海へ。気軽さが魅力です

思い立ったら中心部からすぐに行ってこられるのも、せまい香港ならではの魅力。たとえばセントラルからバスに30分も乗れば、淺水灣(レパルスベイ)や赤柱(スタンレー)に到着するのです。この辺りは観光地としても有名ですから、レストランやパブなどには事欠きません。水がきれいなビーチは、より中心部から外れた辺りになりますが、それでも1時間ほどで「ここが“あの”香港だなんて!」と不思議な気分になれるようなビーチがあります。ただし、中心部からのアクセスが便利なビーチとちがって、コンビニやレストランなどは期待できません。せいぜい売店があって、軽食が食べられる程度です。都会と自然、ご自分の好みに合わせて選べるのが香港のいいところですね。

旅行者ではなく在住者の気分で楽しめます!

私も、九龍半島南東部にある清水灣、そして同じく九龍半島の東部にある西貢(サイクン)へ行ってみたことがあります。どちらも中心部からバスに乗ると、だんだんと車窓の風景が移り変わっていくのがとても楽しいのです。西貢では、サンパンという小型の船に乗り、近くの離島のビーチへ行く人々がいっぱいでした。桟橋の近くには、水着や浮き輪やビーチボールを売っている売店もたくさんあり、歩いているだけでワクワクしてきます。半日を海で過ごし、夜は中心部で思い切りナイトライフを満喫、香港ならそんな楽しみ方が気軽にできますよ。