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おしゃれ! でもそれだけではない、香港「湾仔」の魅力を探ってみよう(後編)


掲載日:2016/12/07 テーマ:観光地・名所 行き先: 香港 / 香港

タグ: ショッピング 街歩き 女子旅におすすめの行き先


庶民の生活に密着した露店が、湾仔にも残っています

露店のすぐそばに、こんな洒落たカフェも 露店のすぐそばに、こんな洒落たカフェも

湾仔の楽しさは、ヘリテージ・トレイルやシックなスターストリートだけではありません。これらのハイソサエティーな魅力とは180度異なる、ググッと庶民的な顔がしっかり残っているのが、湾仔の奥深さ。ヘリテージ・トレイルで散策する皇后大道東(Queen's Road East)と荘士敦道(Johnston Road)の間に何本か通っている路地こそ、湾仔、ひいては香港のエッセンスともいえる界隈でしょう。野菜や乾物、安物の衣類、日用品などの小さな露店がびっしりと立ち並ぶ光景は、香港島サイドではめずらしく、ましてここがあのおしゃれスポットのすぐそばだと思うと、ちょっとめまいがしてきそうになります。昔からの香港リピーターは、この路地こそが湾仔だと言い切る人もいますよ。

印刷店が並んでいた「利東街」が、完璧に生まれ変わっていました

高層マンションを見上げて「ああ、やっぱりここは香港だ」と再確認? 高層マンションを見上げて「ああ、やっぱりここは香港だ」と再確認?

最後に私が向かったのは、できたてほやほや、というより現在進行形で開発中の「利東街(Lee Tung Avenue/レイトン・アヴェニュー)」です。ここは、露店でごったがえす交加街や太原街の目と鼻の先でありながら、突如テーマパークに迷い込んでしまったかのように、ピカピカな街並みなのです。その徹底したヨーロッパ調の作り込みには、ただ感嘆するしかありませんでした。日本のショップも進出しています。カルビーのアンテナショップや銀座ウエストの海外第一号店がありましたよ。通りの名前も、「レイトン・ストリート」から昨年末に「レイトン・アヴェニュー」に変更したばかりのようです(その効果やいかに……?)。

湾仔は香港の縮図かもしれません

だいぶくたびれた建物群ですが、10年後には? だいぶくたびれた建物群ですが、10年後には?

このレイトン・アヴェニューは、再開発のために立ち退きを迫られた住民たちがいたそうです。これほど大規模に、隙間なくおしゃれにするには、立ち退きという問題も出てくるのでしょうね。古いものと最新のもの、取捨選択の場面に常に立たされてきた香港。香港きっての複雑な魅力を湛えた湾仔という町は、そのシビアさも旅行者や在住者を惹きつける要因なのかもしれません。あなたも、じっくり時間をかけて湾仔を歩いてみませんか?

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/12/07)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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