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「香港歴史博物館」は、香港初心者さんもリピーターさんも満足の充実展示なのです


掲載日:2018/06/17 テーマ:観光地・名所 行き先: 香港 / 香港

タグ: 一度は行きたい 博物館 歴史


観光の拠点・尖沙咀からすぐ! 抜群の立地です

巨大な人形の展示が大迫力! 巨大な人形の展示が大迫力!

香港の歴史を、あなたはどれくらいご存知でしょうか。旅先としてこれ以上ないほどエキサイティングで楽しい香港。行けば行くほど好きになってしまいます。「香港歴史博物館」は、そんなリピーターさんにも見学してほしい、穴場スポットです。グルメ&ショッピングだけではない香港の魅力を、4億年分の時系列で一気に見ていきましょう! 場所はMTR尖沙咀(チムサーチョイ)駅B2出口から徒歩10分ほど。中心部にありながら規模の大きな博物館ですから、時間をたっぷり取ってどうぞ。

コンクリートジャングルも昔は本物のジャングル(当然ですが)

こういうジオラマ、好きですねえ こういうジオラマ、好きですねえ

常設展示の入館料は無料です。特別展には大人10香港ドル(約140円)かかります。日本語音声ガイド(10ドル)もありますが、懇切丁寧なので全部聴きながらだと3時間は必要でしょう。サッと回っても1時間ほど。私は、入ってすぐの有史以前のコーナーで、すでに心を掴まれました。「野生のトラがいる!」香港の摩天楼の谷間を歩く現代の旅行者からすれば、ここを野生のトラが歩き回っていた時代があったと思うと、一瞬めまいを覚えます。

街角再現コーナーや芸能紹介コーナーはフォトジェニック!

“悪の巣窟”九龍城砦も、はじめはこんなにのどかでした “悪の巣窟”九龍城砦も、はじめはこんなにのどかでした

時代は下り、かの有名な「九龍塞城(九龍城砦)」が出来始めたころの模型や、港町として栄えていく様子、近代化の過程などを、豊富な写真と実物展示、英語と中国語の解説文で見せていきます。経済発展を遂げていく近代の香港の街角を実物大で再現したり、色鮮やかな民族衣装や祭りの風景など、興味深い展示が続きます。私が個人的に特に目を惹かれたのは、それらの大掛かりな展示よりも、白黒写真でした。

小さな写真の展示が、往時を雄弁に物語る

「あっ、クロックタワーだ」写真の中に見つけると感慨深いです 「あっ、クロックタワーだ」写真の中に見つけると感慨深いです

たとえば「街道(Street Scenes)」と名付けられたシリーズでは、1900年代初頭の街角の写真が並んでいます。今しがた歩いてきたあの街角、きのう飲みに行っていたあの街角……、せまい香港のことですから、写真と記憶を照らし合わせるのは簡単です。当時の面影が今に残っていたり、すっかり様変わりしていたり、まったく見飽きません。日本軍の占領期の写真もあります。日本軍が尖沙咀を攻撃している写真では、鐘楼(クロックタワー)だけが今と変わらぬ姿をとどめています。日本軍の戦禍を越えて、よく残ったなあとしみじみしてしまいます。

ここを見学して、香港をさらに深く知りましょう

これだけ大きな写真パネルは、やはり博物館ならでは これだけ大きな写真パネルは、やはり博物館ならでは

また、香港史上最悪の火事「セクキプメイの大火」の写真は、大判で大迫力。まるで自分が焼け出されたように、パネルの前で呆然とたたずんでしまいました。このように、香港をよく知っている人も知らない人も、誰でも楽しめる香港歴史博物館。一度は訪れる価値のある博物館ですよ!
関連記事:クロックタワーの紹介→https://www.ab-road.net/asia/hong_kong/hong_kong/guide/sightseeing/14538.html
セクキプメイの紹介→https://www.ab-road.net/asia/hong_kong/hong_kong/guide/sightseeing/11120.html

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/06/17)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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