香港で泊まってみたいホテルはどこ?

香港のホテル選びはいつだって真剣…。だってホテル代が全般に高いですから…。いつもそれが悩みの種なんです。郊外へ出れば快適なホテルもかなり格安に泊まれますが、中心部だけで遊ぶ予定だとそれも現実的ではありません。割高と感じてしまうホテルは嫌、できれば個性的で便利で、ホテル周辺も歩いて面白そうな立地がいい。そんな基準から、今回は「ホテルインディゴ 香港アイランド」を選んでみました。もちろん、実際に泊まってみてのレポートですよ!

さまざまな色に光が変化する、エントランスの階段 さまざまな色に光が変化する、エントランスの階段

来る人を選ぶホテル、そこがデザイナーズホテルの身上

「ホテルインディゴ」は、インターコンチネンタルホテルズグループの1ブランドです。ブランドコンセプトは「デザイナーズホテル」。そのため、重厚な高級感を打ち出すよりも、ポップな愛らしさを随所にちりばめた雰囲気をつくっています。エントランスも朝食用のレストランもとてもこじんまりとしていて、プライベート感があります。吹き抜けのエントランスにかかる階段や、エレベーターの中には、色が変化していく照明が使われています。これを「ギラギラして落ち着かない」と感じる人もいますが、“香港のデザイナーズホテルっぽい”と感じられれば、このホテルとの相性はばっちりですよ。

室内は女の子っぽいムード 室内は女の子っぽいムード

自分の部屋にいるような、絶妙な雰囲気!

さて、室内はさらに狭くて、女の子好みなムード。男性一人や男性同士では、ちょっと照れ笑いしてしまいそうな、ラブリーなしつらえです。中華系の人が大好きな金魚のモチーフや、モダンシノワズリな小物が見られます。それらは決してラグジュアリーではありませんが、かといってチープすぎず、“ちょっとおしゃれに飾ってみた自分の部屋”のようにくつろげるのです。ただ、なにぶん狭い間取りですから、トイレやバスがベッドのすぐそばなことが、気になる人はいるかもしれません。ミニバーは、スナックやカップ麺など、なかなかの充実ぶりでした。

愛らしい小物はすべてショップで売られています 愛らしい小物はすべてショップで売られています

朝食もおいしいです!

朝食のレストランが小さいと書きましたが、シャンデリアや壁のタイルがかわいらしくてステキです。紅茶を頼むと、たっぷりのレモンハニーシロップが付いてくるのも楽しいサービスだと思いました。紅茶に「これでもか」とレモンを入れる香港のスタイルをあかぬけさせたこの味、とてもおいしいですよ! 次回は、このホテル最大の目玉をご紹介します。(後編に続く)

明るくかわいいレストランで朝食 明るくかわいいレストランで朝食