4つのテーマに分かれているから全部の部屋に泊まってみたくなる

「香港『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』はマニアじゃなくても虜になるホテルです」その1からの続きです。客室は、「アジア」「オセアニア」「アフリカ」「南米」の4つのテーマに分かれています。私が泊まったのは「アジア」棟でした。他の棟も少しだけ歩いてみましたが、シックなムードは共通しているものの、棟によってインテリアが異なっていました。散歩しながらそれを見比べるのも、また楽しいんです! たとえば廊下のランプのシェードやエレベーターの内装も、棟によって少しずつちがうんですよ。注目してみてください。

「アジア」棟の廊下のランプシェード 「アジア」棟の廊下のランプシェード

意外なほどにスッキリしている客室に、好感度アップ

さて、いよいよ客室に入ってみましょう。客室の雰囲気は、すっきりシンプル。ディズニーらしいデコレーションはむしろ最小限に抑えられているように感じました。ロビーのシックなイメージ作りが、客室にも反映されていると感じます。「探検がテーマ」と聞いて、もっと子供っぽい作りなのかなと思っていましたが、これなら大人が十分にくつろげますね。それでいて、死角がほとんどない広々とした空間の取り方はやはりファミリー向けといえます。なお、追加料金で室内をディズニーらしくデコレーションすることもできます。

ベッドのヘッドボードに、木彫りのミッキーとミニーが! ベッドのヘッドボードに、木彫りのミッキーとミニーが!

都会の高級ホテルではなく、ファミリータイプのホテルです

ファミリー向けホテルだけあり、子供用歯ブラシや子供用バスローブなどがあらかじめセットされていて、微笑ましくなります。アメニティーは必要最小限ですが、シャンプーなどのソープ類はクオリティーが高く、大人っぽい香り。また、USBケーブルを直接つなげるコンセントもあり、充電難民になる心配もありませんよ。ミネラルウォーターが4本サービスされていたのもありがたいです。テレビ番組は、ディズニーチャンネルは当然として、マーヴェルの映画も一日中放映していました。なおフロントの横にもテレビコーナーがあり、チェックインやチェックアウト時に、子供が退屈せずにいられる工夫がされているんですよ。

かわいい缶の中に歯ブラシなどが入っています。缶はお土産に。 かわいい缶の中に歯ブラシなどが入っています。缶はお土産に。

プールサイドは絵になる光景ですが、大人気……!

屋外には、「レイン・ドロップ・プール」という名前のプールがあります。南国らしい雰囲気がいっぱいの素敵なプールですよ。けれども夏の日中はかなりの混雑! ご家族連れが水遊びを満喫しています。静かに過ごしたいなら、早朝や食事時をねらいましょう。それほど大きなプールではありませんが、南シナ海に面したランタオ島の風景とあいまって、なんだか香港よりずっと遠くのリゾートに来ているかのような気分になりますよ!(その3に続く)

かなりの雨にもめげず、この人出 かなりの雨にもめげず、この人出